■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。10月12日 127号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
花は美しい。岩石は硬く強い。水や空気は柔軟である。そして、努力は報われる。
--------------------------------------------------------------------------
《目次》
【おほめの言葉】
【小論文対策。今からでも出来る亜流対策。】
【次回の予告】
【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】
●中学校の運動会でのお話です。最近は「感動」が流行で、校長先生まで連発して
「感動」を叫んでいます。ちょっと異様な感じもしますが、時のながれでしょう。
実際に感動を多く演出する運動会が主流になったのでしょう。
●小学校では楽しむ運動会です。中学校では、クラス対抗得点競技になりますので、
変な盛り上がりがあります。ムカデ競争から二人三脚まで、真剣そのものです。
全員リレーや選抜リレーになると、さらにエスカレートしています。
●高校の運動会もクラス対抗得点ゲーム感覚で盛り上がり、「打ち上げ」までしま
す。いつの間にか、この流れが中学校まで影響しているのでしょう。どちらにし
ても、これだけ盛り上げれば、クラスの雰囲気は良くなるでしょう。
●あなたのクラスも、運動会で結束していたのではないですか。そのまま受験体制
へと盛り上がっていきたいものですね。クラスの雰囲気は大事です。授業中や休
み時間のモチベーションの盛り上げは大事です。
●1番大事な時期に来ています。復習して身に付く時期です。今実力がついていま
す。病気になってはいけません。でも、罹ってしまったら、2から3日はゆっく
り休んでも大丈夫です。
●今までの高校3年間の学習は、ここで復習して、得点力を上げるためにやってき
た準備運動みたいなものです。今この時に、どんどん進んで下さい。
●さあ、昨日も頑張りましたね。10月に心落ち着いて勉強できれば、ほとんど勝
ちです。今日も大丈夫です。元気に行ってらっしゃい。
--------------------------------------------------------------------------
【小論文対策。今からでも出来る亜流対策。】
●センター試験には関係ないが、2次試験で少し気になるのが小論文のテストであ
る。結局センターがマークシートになった分、2次での小論文の配点がだんだん
高くなってきているのが現状です。
●また「その他の入試方法」でも重要で、最終的に作文の技術は高い方が有利です。
それに大学生になってからも、社会人になったら更に、重要な技術になります。
社会人であればパソコンで文章を作るのが当たり前にはなりますが・・・。
●基礎知識として、ワープロで出来ても、実際の紙に手書きすることは出来ません。
手書きとワープロでは全く違います。漢字が忘れてしまうのは大した問題ではあ
りません。そうではなくて、文章自体も変わってきます。
●手書きで出てくる文章と、ワープロで打ち込む文章では文体からなにから変わっ
てしまいます。だから、どうしても手書きに慣れてしまう必要があります。携帯
電話のメールでは練習になりません。でも、もう時間はそんなにありません。
●ここで紹介する方法は、亜流のその場しのぎの方法で、決して国語の先生が推奨
するものではありません。しかし、とにかく小論文を短期間に克服するためには
どうしても、これしかない様です。作文が得意な方は、完全に無視して下さい。
●最初に「量に慣れる」です。3分間で何文字書けるか、自分で確認したことはあ
りますか。以外に多いのです。時計と原稿用紙を用意して下さい。さあ確認しま
す。お題は、「受験は楽しい」です。
●ルールは簡単「2分構想を練ってからスタート」これだけです。何でもいいから
出来るだけ沢山書く練習です。構想を練るとは「書きたいテーマを箇条書きにす
る事」です。
●例えば、1)やっぱり苦しい 2)以外に面白い歴史 3)英語がわかると街の
中の英語も読める 4)塾でも親友が出来た。 てな感じです。そしてスタート
します。実際にやってみてください。(今日は原稿用紙なしでもOKです)
●さあ、「何文字」書けましたか。初回から100文字以上いければ合格です。こ
の1日5分のトレーニングを欠かさないことです。これを継続すれば、自信につ
ながります。実際には200文字までいけます。本当です。これで普通です。
●そこまで、書ける必要はありせんが、100が5分間でいつでも書けるとなると、
それだけですごく有利です。自信が出ます。そうなると、文章まで良くなります。
原稿用紙は100円ショップに沢山あります。
●次に、「60文字の感覚を養う」技術が必要です。今度は1分間で書きます。何
でもいいのですが、「思いついたことを書くと60文字で1文章が終わる。」の
状態になる必要があります。これも、ただ毎日の訓練です。
●学校の休み時間を利用する手もあります。トイレに行って、残りの時間で60文
字書いてみてください。上手な文章の必要はありません。原則は国語の先生が何
回も教えてくれました。文章は短く、結論は先に、主語をはっきりさせる。
●後は文章を書くことに慣れるだけです。同じテーマで以前もメルマガを書いた気
がしてきました。うーん。ネタ切れ状態だ。でも半分の読者は、最近の購読者で
すから許して下さい。
●最後に、当たり前ですが原稿用意で文字数感覚をつかんでおくこと、縦書きにな
れること、を付け加えておきます。
--------------------------------------------------------------------------
【予告】
100日を前に決意すべきこと。
--------------------------------------------------------------------------
【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
●メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
●ブログ観覧は
http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
●携帯メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/M0044956.html
--------------------------------------------------------------------------
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。10月12日 127号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
花は美しい。岩石は硬く強い。水や空気は柔軟である。そして、努力は報われる。
--------------------------------------------------------------------------
《目次》
【おほめの言葉】
【小論文対策。今からでも出来る亜流対策。】
【次回の予告】
【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】
●中学校の運動会でのお話です。最近は「感動」が流行で、校長先生まで連発して
「感動」を叫んでいます。ちょっと異様な感じもしますが、時のながれでしょう。
実際に感動を多く演出する運動会が主流になったのでしょう。
●小学校では楽しむ運動会です。中学校では、クラス対抗得点競技になりますので、
変な盛り上がりがあります。ムカデ競争から二人三脚まで、真剣そのものです。
全員リレーや選抜リレーになると、さらにエスカレートしています。
●高校の運動会もクラス対抗得点ゲーム感覚で盛り上がり、「打ち上げ」までしま
す。いつの間にか、この流れが中学校まで影響しているのでしょう。どちらにし
ても、これだけ盛り上げれば、クラスの雰囲気は良くなるでしょう。
●あなたのクラスも、運動会で結束していたのではないですか。そのまま受験体制
へと盛り上がっていきたいものですね。クラスの雰囲気は大事です。授業中や休
み時間のモチベーションの盛り上げは大事です。
●1番大事な時期に来ています。復習して身に付く時期です。今実力がついていま
す。病気になってはいけません。でも、罹ってしまったら、2から3日はゆっく
り休んでも大丈夫です。
●今までの高校3年間の学習は、ここで復習して、得点力を上げるためにやってき
た準備運動みたいなものです。今この時に、どんどん進んで下さい。
●さあ、昨日も頑張りましたね。10月に心落ち着いて勉強できれば、ほとんど勝
ちです。今日も大丈夫です。元気に行ってらっしゃい。
--------------------------------------------------------------------------
【小論文対策。今からでも出来る亜流対策。】
●センター試験には関係ないが、2次試験で少し気になるのが小論文のテストであ
る。結局センターがマークシートになった分、2次での小論文の配点がだんだん
高くなってきているのが現状です。
●また「その他の入試方法」でも重要で、最終的に作文の技術は高い方が有利です。
それに大学生になってからも、社会人になったら更に、重要な技術になります。
社会人であればパソコンで文章を作るのが当たり前にはなりますが・・・。
●基礎知識として、ワープロで出来ても、実際の紙に手書きすることは出来ません。
手書きとワープロでは全く違います。漢字が忘れてしまうのは大した問題ではあ
りません。そうではなくて、文章自体も変わってきます。
●手書きで出てくる文章と、ワープロで打ち込む文章では文体からなにから変わっ
てしまいます。だから、どうしても手書きに慣れてしまう必要があります。携帯
電話のメールでは練習になりません。でも、もう時間はそんなにありません。
●ここで紹介する方法は、亜流のその場しのぎの方法で、決して国語の先生が推奨
するものではありません。しかし、とにかく小論文を短期間に克服するためには
どうしても、これしかない様です。作文が得意な方は、完全に無視して下さい。
●最初に「量に慣れる」です。3分間で何文字書けるか、自分で確認したことはあ
りますか。以外に多いのです。時計と原稿用紙を用意して下さい。さあ確認しま
す。お題は、「受験は楽しい」です。
●ルールは簡単「2分構想を練ってからスタート」これだけです。何でもいいから
出来るだけ沢山書く練習です。構想を練るとは「書きたいテーマを箇条書きにす
る事」です。
●例えば、1)やっぱり苦しい 2)以外に面白い歴史 3)英語がわかると街の
中の英語も読める 4)塾でも親友が出来た。 てな感じです。そしてスタート
します。実際にやってみてください。(今日は原稿用紙なしでもOKです)
●さあ、「何文字」書けましたか。初回から100文字以上いければ合格です。こ
の1日5分のトレーニングを欠かさないことです。これを継続すれば、自信につ
ながります。実際には200文字までいけます。本当です。これで普通です。
●そこまで、書ける必要はありせんが、100が5分間でいつでも書けるとなると、
それだけですごく有利です。自信が出ます。そうなると、文章まで良くなります。
原稿用紙は100円ショップに沢山あります。
●次に、「60文字の感覚を養う」技術が必要です。今度は1分間で書きます。何
でもいいのですが、「思いついたことを書くと60文字で1文章が終わる。」の
状態になる必要があります。これも、ただ毎日の訓練です。
●学校の休み時間を利用する手もあります。トイレに行って、残りの時間で60文
字書いてみてください。上手な文章の必要はありません。原則は国語の先生が何
回も教えてくれました。文章は短く、結論は先に、主語をはっきりさせる。
●後は文章を書くことに慣れるだけです。同じテーマで以前もメルマガを書いた気
がしてきました。うーん。ネタ切れ状態だ。でも半分の読者は、最近の購読者で
すから許して下さい。
●最後に、当たり前ですが原稿用意で文字数感覚をつかんでおくこと、縦書きにな
れること、を付け加えておきます。
--------------------------------------------------------------------------
【予告】
100日を前に決意すべきこと。
--------------------------------------------------------------------------
【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
●メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
●ブログ観覧は
http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
●携帯メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/M0044956.html
--------------------------------------------------------------------------