低身長でも

昨日の悪天候が嘘のように、今日は晴れ晴れしていましたね。
せっかく天気が良いから、外で過ごしたかったのですが、調べ物があったので、市の図書館へ。
最近、図書館使用率が高い。
涼しいし、様々な雑誌が読めるし、クラシックのＣＤも借りられる。
やっぱり図書館は心落ち着きます。

図書館で探し物をしていると、バイト先から電話が掛かって来て、早目にバイトに入って欲しいとのこと。
バイトに行くと、期間限定の新作ラーメンが出ていたので、早速作り方を覚えることに。
今回の新作ラーメンは作るのが楽だ。
仕込みも簡単そうだし、言うことナシ！
同じく期間限定の冷やし中華は、作るのも仕込みも時間が掛かるから好きではない。
これから暑くなってくると、冷やし中華の出る量が多くなりそうで憂鬱だ…。

バイトを終え、家に帰ってテレビをつけると、バレーの「日本×韓国」戦が。
最近、女子バレーが好調のようですね。
以前は、もっと弱かったような気がしたけれど。
試合では、「攻守に輝くカオル姫」こと、菅山かおる選手のプレーが印象に残っています。
「カオル姫」や、「白い妖精」等と形容されている菅原選手。
１６９センチの身長に関わらず、スパイクを打ちまくっているし。
１６９センチと言うと、僕より低いのに…。
バレーでは身長の高い選手が、やっぱり有利だと思うけれど、こういうカオル姫のように身長が低い選手が活躍すると、身長が高くない選手にも勇気を与えてくれるでしょう。

ＮＢＡで言うと、ナゲッツのボイキンスだね。
ボイキンスの身長は確か１６５センチだった気がする。
選手の平均身長が２メートルを超える（多分）ＮＢＡで、こういう選手が活躍すると、ちょっと嬉しくなります。

それにしても、日本女子バレーの選手のキャッチフレーズ（「攻守に輝くカオル姫」など）、あれは誰が考えたのだろう？
中にはイマイチなモノもある気がしないでもない…。
ま、どれとは言いませんが。