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「不思議なクニの憲法」上映会

2016年05月29日 | 保養
「不思議なクニの憲法」上映会を開催します。



主催 茨城の選挙を考える市民の会
監督 松井久子  上映時間122分  http://fushigina.jp/

6/12(日) 13:30開場 14:00~16:30上映会 
17:00~19:00 お話会

 映画を観たあとはお話しましょう(軽食付)

会場 つくばイノベーションプラザ (旧サイエンスインフォメーションセンター)
つくば市吾妻1-10-1 tel029-852-6789 
チケット 前売  1,000円 当日券  1,300円 高校生以下無料

いろんな人が、借り物でない自分の言葉で、憲法と政治とこの国のことを語っています。
憲法について話すために必要な材料を提供したうえで、
「で、あなたは?」とボールをこちらに投げかけて終わる映画です。
ともに考え、語り合いましょう!
この国の未来について。それを決めるのは政治家ではありません
憲法に保証された私たちの権利です。
 『憲法の未来 私たちが決める』

主催 茨城の選挙を考える市民の会 http://minaiba.jimdo.com 
〒305-0004 つくば市柴崎774-2  
問合せ連絡先(土浦市)小張090-9108-0464 (つくば市)長田090-7845-6599  
        永井070-5079-6308    (常総市)小滝050-3519-3846 
(牛久市)中川090-1777-6788  (取手市)森090-3348-4797  
  (石岡市)佐藤0299-42-3771 

支援:「私たちの主権」委員会 製作・著作: 株式会社エッセン・コミュニケーションズ

憲法には「私はどう生きるべきか」が書いてある。
この映画は、憲法論議が政治によって進められるのでなく、主権者である
私たち国民の間に広がることを願ってつくられたものです。
国のかたちをきめる憲法に、誰もが当たり前に関心を持ち、正しい知識を得、
そして理解を深めるために、歴史的事実を重んじながら
「意見」よりも日常に根ざした「人びとの声」に耳を傾けます。
怒りや憎しみから出発する議論は広がっていきません。
対立よりも冷静な選択を―。
私たち一人ひとりが個として大切にされる自由な社会を守りたい。
映画にメッセージがあるとすれば、その一点の「希い」のみです。

<映画の内容>
●立憲主義って何? ●歴史に学ぶ(敗戦から日本国憲法の成立まで) ●Peopleを主役に(国民主権)
●侵されてはならぬもの(基本的人権の尊重) ●封建的家族制度からの解放(男女平等)
●進む憲法の空文化(9条・戦争放棄をめぐって)
●戦後の日米外交史 ●沖縄は憲法を手にしているか ●未来に向けて―18歳選挙権と若者の政治参加
●そしてあなたは何を選ぶのか?(自民党の改憲案・護憲派の主張・護憲的改憲派からの提案)

声を上げる私たち 出演者
瀬戸内寂聴   作家
  孫崎享  元外交官・評論家
長谷部恭男  憲法学者・早稲田大学教授
赤松良子    (公法)日本ユニセフ協会会長・元文部大臣
三浦陽一    歴史研究家・中部大学教授
伊勢崎賢治  紛争解決請負人・ 東京外国語大学教授
船田元      自民党憲法改正推進本部長代行
カレル・ヴァン・ウオルフレン  オランダ人ジャーナリスト
竹下景子   ナレーション・俳優
   元山仁士郎  大学生・SEALDs
竪十萌子   弁護士・明日の自由を守る若手弁護士の会
原田謙介   若者と政治をつなぐNPO法人YouthCreate代表理事
水野スウ(母)  主婦・「紅茶の時間」主宰
中西万依(娘)  デザイナー
齋藤優里彩  制服向上委員会・アイドル
日比野和真  高校生
土屋聖子   主婦
辻仁美    主婦・安保関連法案に反対するママの会@埼玉
月股美子(母)  自衛隊員の母
月股可菜子(娘)自衛隊員の姉
高塚愛鳥    フリーター・デモ「戦争したくなくてふるえる。」発起人
安積遊歩(母)  ピアカウンセラー
安積宇宙(娘)  学生
長井鞠子   会議通訳者
小林照子   美容研究家
松本侑壬子  映画評論家
宮崎絢子   ボイスコンサルタント&ボイストレーナー


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