私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史76

2017-05-28 19:16:11 | 日記
好きだった人に電話番号を教えた
私…今まで自分から番号を教えた事なんて無かったのに…

それだけで凄く
嬉しかった。

やっと〇〇さんに会えたぁ〜
ハイ、あげるっ
そう言って番号を手渡す。

ジュース買ってあげようと思ってたのに
その人は笑顔で言った。
いいのっ🎵
笑顔で私は言う。

洗車場でよく見かけるよ。
その人は私に気付いていてくれたんだぁ

その夜電話が来たけど…仕事中で
出れなかった私…
それでも凄く嬉しかったからヨシとしましょ🎵


私の歴史74

2017-05-27 01:03:56 | 日記
思い出になる
事で永遠になる…。
ズルイ…

今日、彼から電話が来た。
履歴書の書き方を確認する電話だった…
何故…私なの?
どうして私にそんな事聞くの?
私にこれ以上何を求めているの?
私をどうしたいの?

人を信じる事は
いつか裏切られる事って分かってる…

嫌われるのがイヤで…
1人になるのがイヤで…
ずっとずっと自分を抑えて、ずっとずっと我慢して…

それがいつか当たり前になって…

いざ1人になって
自分が何なのかさえわからくて
生きてる意味もわからなくて…

何処に行けばいいのかもわからなくて…
自分で物事を決める事が出来なくなってた…

作った優しさなんて今はいらない…
別れは着実に近付いてる…

ずっと泣いた…
海の見える駐車場で
まぶたが腫れるまで…泣いた。

私の彼氏はもう…死んだ。
これからは関わる事は無いだろう…
前を見て生きていく…
失われた時間を取り戻す為に
がむしゃらに…前だけを見て生きていく…


気がすむまで泣いたなら
前を見て生きていけるかな…

私の歴史73

2017-05-26 01:48:07 | 日記
ガチガチに固められた9年間…
少しずつ心に余裕が出来たこの頃。

時々自分に問いかける…
いつまでいけばたどり着くの?

あなたの声がしてる
負けないでって声がする
君の幸せが僕の幸せだって言葉思い出す

期待する事に疲れて
自分を見失いそうなら
私を信じていて
いつの日もここにいる

あなたの生きる証なら
私の中に存在してる

こんなこんな汚れた街で
あなたはただ美しい
ものを拾ってすくってそして
私に見せてくれる人

あなたの声がしてる
負けないでって声がする
私を信じていて
いつの日もここに立ち続ける

こんなこんな汚れた街で
あなたはただ美しい
ものを拾ってすくってそして
私に見せてくれる人
ずっと守って行くよその胸に
抱えたものを決してなくして
しまう事のない様に…

時々自分に問いかけた
何処までいけばたどり着くの?

私が好きな歌を口ずさみながら
色んなことを考えてた…

私の歴史72

2017-05-25 02:02:53 | 日記
彼との事で落ち込んでいた時
彼の関連会社の人が私を気遣い
ドライブに連れて行ってくれた。

340キロの旅。

でもね…
どんなに励ましてくれても
私の中の彼は
大好きな彼のままで…

頭の中には彼がいた。
どんなに裏切られても
やっぱり彼は彼のままで…
私の一番だった

関連会社の人と一緒にいても
言葉、態度、振る舞い…
自然と彼に恥じない様に接している自分がいる…

他の人と一緒にいても
私は彼を想い、心の中で感じている…
これが今の私の全て…
例えば彼と別れた後の私の全て…
どんな事があっても
きっと離れちゃいけないんだと感じた。