スタインウェイ試弾♪

発表会会場となるドルチェホールのピアノ（スタインウェイ）を試弾させていただきました。
落ち着きのある響きで気持ち良く弾けると思います。

会場はそれほど広くありませんので、
サロンコンサートのような感じです。
「広い舞台でスポットライトを浴びて」となると、
初めての子供たちはびっくりして緊張してしまうかもしれませんが、
この会場は、お客様が近くで温かく見守ってくれますので、
落ち着いて、いつも通りに演奏できると思います

控室あります♪

いよいよ、発表会まであと１週間！

当日、生徒さんのご家族の中には、
妹さん弟さんなど、まだまだ小さなお子様もいらっしゃいます。

演奏会は１時間を少し超える予定ですので、
途中でご機嫌をそこねてしまったり、飽きてしまうこともあると思います。
そんな時のために、同じフロアーに控室を借りました。

授乳や小さなお子様の一時避難にお使いください。

また、ホールの１階は、ピアノギャラリーさんでピアノがたくさん展示されています。
今後ピアノの購入をお考えの方は、この機会にぜひご覧ください。
予算に応じて、いろんなタイプのピアノがありますので、
（こんなにそろっているところはなかなかありません！）
お店の方に説明していただくだけでも、楽しいし、今後のピアノ選びの参考になります！！

大事な大事なピアノなので、
くれぐれも、走り回ったりイタズラしないでね

ピアノはいつまで？

以前、「ピアノが出来るようになったら、次はヴァイオリンを習いたいなぁ！」
と言っていたと言っていたちびっ子がいました。
先日は、
「あのね、高校生までピアノやろうか、どうしようかな～って思ってるの。」という子が

「あぁ、この子も高校生になったら、きれいなお姉さんになるんだろうな～。」なんて思いながら、
「先生は、もう大人だけど、まだピアノやってるよ。毎日練習してるし、
ピアノの先生のところに「ピアノ教えてください」って行くよ。ピアノ大好きだから！」
なんて話をしました。

「お母さんも子供の頃ピアノをならっていたのよ。」というお母様もいらっしゃるので、
子供はなんとなく、ピアノ＝子供の習い事と思ってしまうのかな？
わたしも、自分のやっていないことは（たとえばスイミングとか）「子供の習い事」と思いがちだけど、
何でも、大人になっても続けている方もいらっしゃるんですよね。
ピアノだって、ピアノ教室には、大人になっても続けて
どんどんレパートリーを増やしている方が大勢いらっしゃいます。

今習っている子供たちも、これからいろいろなものに出会うのでしょうけれども、
「ピアノの先生」としては、ずっとずっと大人になっても楽しんで欲しいと思うのでした

一生の終わりに残るものは

読書の秋♪

私は、何でも読みます。
かつて紀伊國屋書店に勤めていたときには、
とにかくたくさん読みました。
目の前に本があると、みんな読みたくなってしまって

今は、夫の本棚から本を借りて読むことが多いですが、
たまに本屋さんに行くと、
文芸書ランキングとか新刊ランキングとか、
そんなところから１位２位の本を買ってきたりします。

先月？買った本より。

「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子

一生に終わりに残るものは、
我々が集めたものではなく、
我々が与えたものだ。

発表会の練習♪

発表会までのレッスンは、あと３回！

幼稚園、小学校の子供たちは、みんな発表会が初めてなので、
舞台マナーを説明。
「慌てないで、椅子に座ったら、一度手を膝に置いて・・・。」

すると、とたんに緊張してしまって、
発表会が怖くなってしまった子も

でも、発表会に出ると、自信がついて、
みんなとても上達するから大丈夫！
お友達の演奏を聴いて、その影響もあるのかもしれませんね。

「みんなどんな服装ですか？」という質問もありましたが、
今までの発表会を見ていると、
普段着の子も、ヒラヒラのお姫様ドレスの子もいますが、
だいたい「持っている服の中で一番意気に入りの服♪」という感じかしら。

不安なこと、気になることなどありましたら、どうぞお気軽にご質問くださいね！