昨日は、「音楽家」の友人宅へ遊びに行きました。
最近、「趣味」で音楽をやっている人たちと関わることが多く、
自分も「趣味」のチェロを弾く機会も多いので、
弦楽器の専門家でもある、その方とは、いろいろと面白い話ができました。
「今度、ピアノトリオやりませんか?」というお誘いから、
ヴァイオリンとピアノで遊んだりもしたのですが、
いつも、ボランティアの演奏で、「素人さん」たちが
「これはいつでも弾ける=簡単」という認識で弾いている曲を、
「これはなかなか難しいなぁ。どうやって弾いたらいいか・・・」とあれこれ思考錯誤していました。
「求めるレベルが違うから」です。
かつて、私のピアノの恩師もおっしゃっていました。
「簡単な曲なんてありません。」と。
また「音楽(楽器演奏)に対する姿勢の違うひとと一緒に音楽をするのは、
とても不愉快で苦痛だ。」と。
だから、そういう方々は、演奏を「気軽に」楽しめるかというと、楽しめません。
楽しもうとも思っていないでしょう![](/img_emoji/嬉しい.gif)
正直、私も、そういう点では、いつもストレスを感じています。
私はまず、「私の音楽を聴いてくださる方のうちの一人でも喜んでくださるのなら。」
という観点で、「どんなもの」でもやっています。
そこに音楽を生み出すことで、誰かひとりでも心が和んでくれたり、微笑んでくれたり、喜んでくれたら。と。
私は、自分の演奏に自信があるわけでもなく、まして「人前で芸をする」なんてまったく好きではないので、
カラオケだって歌いません^_^;
そういうことが好きなわけではありません。
(ひとりで、部屋で黙々と練習することは、好きです(笑)
でも。誰かに喜んで頂けるということには、すべてのストレスを上回る、うれしさがあるのです。
つまり・・・。
私がこうして音楽活動を続けているのは、聴いてくださるお客様、喜んでくださる生徒さんのおかげなのです。
この場を借りて、あらためて、感謝![](/img_emoji/ピカピカ.gif)
私の音楽人生を支えてくださっている周囲のみなさまに、こころから感謝![](/img_emoji/揺れるハート.gif)
![](/img_emoji/揺れるハート.gif)
![](/img_emoji/揺れるハート.gif)
最近、「趣味」で音楽をやっている人たちと関わることが多く、
自分も「趣味」のチェロを弾く機会も多いので、
弦楽器の専門家でもある、その方とは、いろいろと面白い話ができました。
「今度、ピアノトリオやりませんか?」というお誘いから、
ヴァイオリンとピアノで遊んだりもしたのですが、
いつも、ボランティアの演奏で、「素人さん」たちが
「これはいつでも弾ける=簡単」という認識で弾いている曲を、
「これはなかなか難しいなぁ。どうやって弾いたらいいか・・・」とあれこれ思考錯誤していました。
「求めるレベルが違うから」です。
かつて、私のピアノの恩師もおっしゃっていました。
「簡単な曲なんてありません。」と。
また「音楽(楽器演奏)に対する姿勢の違うひとと一緒に音楽をするのは、
とても不愉快で苦痛だ。」と。
だから、そういう方々は、演奏を「気軽に」楽しめるかというと、楽しめません。
楽しもうとも思っていないでしょう
![](/img_emoji/嬉しい.gif)
正直、私も、そういう点では、いつもストレスを感じています。
私はまず、「私の音楽を聴いてくださる方のうちの一人でも喜んでくださるのなら。」
という観点で、「どんなもの」でもやっています。
そこに音楽を生み出すことで、誰かひとりでも心が和んでくれたり、微笑んでくれたり、喜んでくれたら。と。
私は、自分の演奏に自信があるわけでもなく、まして「人前で芸をする」なんてまったく好きではないので、
カラオケだって歌いません^_^;
そういうことが好きなわけではありません。
(ひとりで、部屋で黙々と練習することは、好きです(笑)
でも。誰かに喜んで頂けるということには、すべてのストレスを上回る、うれしさがあるのです。
つまり・・・。
私がこうして音楽活動を続けているのは、聴いてくださるお客様、喜んでくださる生徒さんのおかげなのです。
この場を借りて、あらためて、感謝
![](/img_emoji/ピカピカ.gif)
私の音楽人生を支えてくださっている周囲のみなさまに、こころから感謝
![](/img_emoji/揺れるハート.gif)
![](/img_emoji/揺れるハート.gif)
![](/img_emoji/揺れるハート.gif)