日曜日は、津田真理さんのピアノコンサートへ行ってまいりました。
それぞれの曲の解説のほか、ピアノの調整のこと、演奏することについてなど、
いろいろ興味深いお話がありました。
それぞれの作曲家について、「どんな人で、どんな人生を送り、その中のこういう時期に作った曲だから、
おそらくこんなことを思っていたのでしょう。」と、
まるでその作曲家とお友達のように語られるところが印象的でした。
また、ピアニストとして、「演奏会で演奏するために、毎回ハングリーに突き詰めて準備をして、
演奏会が終わって「はぁ。」と思ったら、また次の演奏会のために山を登るように自分を追い込んで・・・
体力もいるし、大変な仕事です。」とおっしゃっていました。
そこで、思い出しました。
先日、ピアニスト松本和将さんのコンサートで、やはり作品について解説してくださる中で、
「ピアニストがピアノを弾くということは、言葉を話すより簡単なことなのに・・・」というお話がありました。
ピアニストでも、いろいろなのですね。
私もいつか、言葉を話すより楽にピアノが弾けるようになりたいと思っているのですが・・・
ベテランの津田真理さんでさえ、「大変」とおっしゃっているのですから、
そんな日はこないのかもしれませんね。
でも、いいです。
ピアノって、どこまでも終わりがなく、努力し続けられることが楽しいのですから!!
それぞれの曲の解説のほか、ピアノの調整のこと、演奏することについてなど、
いろいろ興味深いお話がありました。
それぞれの作曲家について、「どんな人で、どんな人生を送り、その中のこういう時期に作った曲だから、
おそらくこんなことを思っていたのでしょう。」と、
まるでその作曲家とお友達のように語られるところが印象的でした。
また、ピアニストとして、「演奏会で演奏するために、毎回ハングリーに突き詰めて準備をして、
演奏会が終わって「はぁ。」と思ったら、また次の演奏会のために山を登るように自分を追い込んで・・・
体力もいるし、大変な仕事です。」とおっしゃっていました。
そこで、思い出しました。
先日、ピアニスト松本和将さんのコンサートで、やはり作品について解説してくださる中で、
「ピアニストがピアノを弾くということは、言葉を話すより簡単なことなのに・・・」というお話がありました。
ピアニストでも、いろいろなのですね。
私もいつか、言葉を話すより楽にピアノが弾けるようになりたいと思っているのですが・・・
ベテランの津田真理さんでさえ、「大変」とおっしゃっているのですから、
そんな日はこないのかもしれませんね。
でも、いいです。
ピアノって、どこまでも終わりがなく、努力し続けられることが楽しいのですから!!
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