折江美恵(メゾソプラノ)リサイタル
~デュエットの夕べ~ 阿部佳美(ソプラノ) 松岡なぎさ(ピアノ)
ペルゴレージ 「スターバト・マーテル」
メンデルスゾーン 「6つの二重唱曲より
ロッシーニ 音楽の夜会より
ルーテル市ヶ谷センター
折江美恵さんは、私の大学時代の恩師、折江忠道先生(バリトン)の奥様です。
10年前に、折江先生から奥様へのプレゼントとして始められたこのコンサート、
今回7回目を迎えました
今回は、ソプラノとの二重唱。ピアニストも女性でしたので、
とても華やかな舞台となりました♪
そして。
お決まりの、先生の楽しいトーク!
このご夫婦、どこの新婚さんにも負けないほど、
いつもラブラブなんです
奥様のことが大好きで仕方ない!
かわいくてしょうがない!という気持ちを、
あまりにも堂々と、表現してしまうんです!
今回、美恵さん、還暦を迎えられたということですが、
相変わらず、お美しく、かわいらしく・・・
そして、心に沁みる美しい歌声・・・
アンコールの最終曲
歌劇「サムソンとデリラ」より『あなたの声に心は開く』
ご夫婦で手をつないで歌われて、
私は、溢れる涙をこらえるのに必死でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちびっ子(ピアノ教室の生徒さん)が、
「ドレスを着たお姫さまになりたい」と言っているのを聞いて、
かわいい夢だな~と思いながらも、
夢物語・・・と思っていました。
でも。
ドレスを着たお姫さま・・・
王子様に愛され続けるお姫さま・・・
いました
コメントありがとうございます!
これは、本当に「ひとりごと」のように、思ったことを書いていますので、
時々、無性に、
「あぁ、私の本性が、バレてる~!」
と恥ずかしくなったりします。
私も、ひとりだったらぽろぽろ涙を流したかもしれないのですが、隣に友人がいたので恥ずかしくて。。。
と必死でこらえていたら、前列の女性が涙をぬぐっていらっしゃいました。
いいですね。
そういう体験。
人生の中で、何度も経験できることではありません・・・
幸せです。
林です。
毎回、心温まる「ひとりごと」ありがとう。
感涙・・・
いいですね。
心の埃が洗い流される感覚。
女性は、それなりに絵になるかもしれない。
でも、男は、やっぱ恥ずかしかったです。
私もコンサートで2回、感涙を禁じえなかったことがあります。
1度目は、初めて聴いたウィーンフィル
2度目は、初めて聴いた二胡のコンサート
周りの人が気になって仕方なかった。
つまらないコメントですみません。
ほんわか「ひとりごと」楽しみにしてます。