ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

クリスマスプレゼントの言の葉(百瀬文晃)

2009年12月25日 00時03分01秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   クリスマスの本来の意味が見失われている、
   と言って嘆く人もいるかもしれません。
   でも、私はむしろ、このようにクリスマスが人々に
   愛されているのを見て、喜んでいます。
   もちろん商業主義に利用され、世俗の享楽のたねに
   使われている面もあるでしょうが、クリスマスが
   これほど人々の心にアピールするというのは、
   やはりそこに、何かもっと深いもの、人々の奥底に
   ある憧れに訴えるものが、あるからではないでしょうか。

     (「キリストとその教会」百瀬文晃著 サンパウロ )

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 「クリスマスって、何? 」とあなたは疑問を持ったことがあるだろうか?
 わたしはフツーのクリスチャンとして毎日のようにそしてお祈りの度ごとに、「わたしにとってクリスマスって、何? 」と自問している。それはわたしにとってまたあなたにとって「主イエス・キリストって、誰? 」と問うのと同じである。
 クリスマスとは主イエス・キリストのご降誕の日だからである。
 この拙文を読んでくださるあなたは、クリスマスと聞いて何を思い浮かべるだろうか?もちろんクリスマスプレゼントが第一に思い浮かぶに違いない。この「クリスマスプレゼント」とは、フツーのクリスチャンにとってはまず「神さまからのプレゼント=主イエス・キリストのご降誕」を意味する。そして互いに主の愛にあやかってプレゼントをしあうのである。


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    【クリスマスプレゼントの言の葉(百瀬文晃)】09.12.25


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