かわいい花とおかわり君

ありふれた日常の中にある小さなタカラを拾い集めて

シャトルラン

2016-06-17 | 日々のちょこちょこ。
水曜日は二年生娘の小学校の
シャトルラン測定のお手伝いに行ってきました。

シャトルラン 。。。

私の子供の頃はそんな体力テストはありませんでしたが、
自分の持久力を知る、そんなテストです。

でもね〜残念なことに。

娘の計測係の担当の方が
横のお友達との計測と勘違いして
まだまだ挑戦できそうな娘を止めちゃったんですね・・・・

そもそも先生の計測の仕方の説明、合図の出し方など曖昧で
わかりにくかったみたいです。

なんでえええ。
娘はショックそうだった。

その方、すぐに担任の先生にそれを伝えてくださって
少し休んでから娘は再計測に挑戦できたんです。

でもね、やっぱりばててたから記録が
あんまり伸びなかったみたいで
私も遠くから眺めてうーん・・・って思いつつ。
まっ、成績に響くわけじゃないしいっかなあって。

しかし帰宅後
「シャトルランの記録を自慢しているお友達がいてね、
私はもっと出来たのにちゃんと計測してもらえなかったのが
悔しかったなあ」

とか珍しく彼女「口惜しい」の感情を見せるもんで
するとそれみるとやっぱり母ちゃんの私はやるせなくって・・・
私もなんだかふう・・・。しかしこういう時こそ
「きっとこれはツイテるんだ!」と

「ついてる、ついてる」ぶつぶつ唱える私。


娘も
「まあ、三年生になってもシャトルランあるし、
持久走大会も冬にあるからそれ頑張るね〜。
遊びに行ってくる」

ということで次につなげることにしました。

だけどね、ありがたいことに次の日。
*一年生の時よりあんまり記録が伸びなかった人などで
やり直したい人がいたら、もう一度出来ますって
二年生全体で希望者を募って先生から
やり直しできるチャンスをもらい、
娘は「やりたいです」と参加。

前日の状況でシャトルランの上手なやり方のコツも
そこそこわかり、始めは飛ばさないようにしたおかげで
前日の計測記録よりも10回ほど伸び、
二つ年上の四年生女子の平均値を超えた記録が出せて。

とっても嬉しそうに帰宅後一番に教えてくれましたよ。

ということで
計測ミスされたことが逆についてました。

思い通りに事が運ばず気分がもやもやするときでも
とりあえず「ついてる」と言っておく!
斎藤一人さんの教えは絶大です。

ありがとうございます。
コメント
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