年越しの間、図書館から本を15冊借りて
冬休みの間繰り返し読んでいました。
↑哲平は相変わらず「じぶた」を見つけては借りたがり
これで借りるのは5度目くらいなのですがそれでも飽きず
家でも読んで!と何度も持ってきます。
この絵本はやっぱり不朽の名作なのですね~。
↑一方音葉は幼稚園でも借りて来た「おやすみみみずく」をまた読みたいと
言って借りました。ハッチンスならではの色彩と
「みみずくは ああ ねむたい」という繰り返しがいいなと思います。
そして並べて気づくこと、どちらも「わたなべしげお」さんの絵本。
(左はハッチンスの絵本の翻訳を担当されてます)
わたなべしげおさんはおやすみみみずくの本の終わりにこう書いてました。
「owlをフクロウと訳してはここでは間違いになるのです」と。
最初意味が分からなかったのですが、
フクロウは頭が丸く、ミミズクは頭に羽角(耳のような羽根)があるものと
分類されているそうで、どちらもフクロウ科だけども、
改めて眺めてみて、なるほど~。
この絵本に出てくるOWLは羽角があるから
和訳すると「ミミズク」ということなのですね。
この絵本に出会わなかったら、
ミミズクとフクロウの名前の違いに疑問を持つ事
多分一生なかったかも?
この絵本も「読んで!」とよく言われる本。
「せんせいって、ときどきオニだよ」
「ねっ!おにごっこのオニ」
「せんせいって、ときどきおすもうさんだよ」
とこんな風に「先生」という身近な存在を色んな角度から
ユーモラスに描きそれを単調に繰り返して行くのが面白い。
「つぎは先生、何になるのかな?」ってつい考えたくなります。
冬休みの間繰り返し読んでいました。
↑哲平は相変わらず「じぶた」を見つけては借りたがり
これで借りるのは5度目くらいなのですがそれでも飽きず
家でも読んで!と何度も持ってきます。
この絵本はやっぱり不朽の名作なのですね~。
↑一方音葉は幼稚園でも借りて来た「おやすみみみずく」をまた読みたいと
言って借りました。ハッチンスならではの色彩と
「みみずくは ああ ねむたい」という繰り返しがいいなと思います。
そして並べて気づくこと、どちらも「わたなべしげお」さんの絵本。
(左はハッチンスの絵本の翻訳を担当されてます)
わたなべしげおさんはおやすみみみずくの本の終わりにこう書いてました。
「owlをフクロウと訳してはここでは間違いになるのです」と。
最初意味が分からなかったのですが、
フクロウは頭が丸く、ミミズクは頭に羽角(耳のような羽根)があるものと
分類されているそうで、どちらもフクロウ科だけども、
改めて眺めてみて、なるほど~。
この絵本に出てくるOWLは羽角があるから
和訳すると「ミミズク」ということなのですね。
この絵本に出会わなかったら、
ミミズクとフクロウの名前の違いに疑問を持つ事
多分一生なかったかも?
この絵本も「読んで!」とよく言われる本。
「せんせいって、ときどきオニだよ」
「ねっ!おにごっこのオニ」
「せんせいって、ときどきおすもうさんだよ」
とこんな風に「先生」という身近な存在を色んな角度から
ユーモラスに描きそれを単調に繰り返して行くのが面白い。
「つぎは先生、何になるのかな?」ってつい考えたくなります。