かわいい花とおかわり君

ありふれた日常の中にある小さなタカラを拾い集めて

待っててね、絵本さん

2009-11-28 | オススメ♪の[本]と[絵本]
先日図書館で「MOE」という絵本案内の↑月刊誌が
目に留まり借りてみました。

絵本選びのヒントになるかな・・・と思いまして。

実は図書館や書店でたくさんの絵本の中から選ぶ時
ただでさえどれにしよう?と思い悩む私なのに
この頃はおとちゃんの絵本への好みも出て
何かと選び難くなってきて。

だからこそ落ち着いて探したいのに
あちらこちら好き勝手に歩き回るのも
以前に増してスピードアップ↑↑

絵本選び・・何か私の中に「標」が欲しい、
ずっと気になっていたのです。

それで早速MOE↑を3冊程読んでみました。

色んな作者のライフスタイルや絵本への思いなどが紹介してあったり、
本屋さん達の様々なコメントも寄せられていて
以前より絵本との距離がぐっと身近になったような気がします。

作者の受賞コメントを読みながら思わず涙が出てしまうほど。

先月書店で主人共々この可愛らしい絵に惹かれて

買った絵本↑なのですが
作者の酒井駒子さんは
今最も絵本界で注目されている方ということを知りました。

どうりで数多の絵本の中で光るはずです。
この本に出会ってから私はすっかり酒井駒子さんのファンです★


↑こちらはおとちゃんの本棚。(一番左の布絵本は私の母の手づくり)

お祝いで絵本をいただく機会が多かったので
私達がおとちゃんへ買ったのはまだ5冊。

明日は月に一度の絵本を買いに行く日。

どんな絵本が私達家族を待っていてくれるのでしょうか?

新しい視点で絵本たちと出会えるのが楽しみです。

どうか今のおとちゃんにとっていい本に出会えますように・・・。
コメント
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