とある筋より、「誤解しちゃってる人がいるみたいだよ~」というご指摘を受けましたので、若干補足します。
> 5回戦は宮岡七段とやる気なし対決。白の分私の勝利。
> 最終戦は北島七段とやる気なし対決。
これは私がやる気なく対戦したという意味ではなく、
お互いにやる気の出ない状況での対戦となった、という意味です。
もちろん準決勝や決勝のように、「死んでも勝つぞ」という程
気合を入れて打ててはいませんが、当然勝つつもりで真面目に
打ってますよ。
> 5回戦は宮岡七段とやる気なし対決。白の分私の勝利。
> 最終戦は北島七段とやる気なし対決。
これは私がやる気なく対戦したという意味ではなく、
お互いにやる気の出ない状況での対戦となった、という意味です。
もちろん準決勝や決勝のように、「死んでも勝つぞ」という程
気合を入れて打ててはいませんが、当然勝つつもりで真面目に
打ってますよ。
誤解しそうな点は、まず、思考が硬直している場合。「やる気なし」の「なし」は確かに言葉の定義では「0」なのだけれど、オセロをする者の本能として、それなりのところに打ちますよね。通常なら八段が終盤20手数えるところ、並みの有段者と同じくらいしか数えないかも知れない。
次に、ありもしない「裏」を買って読みした場合。例えばなかじは「俺様は本気を出せば宮岡より強いんだ、と言いたいのか!」という、言ってもいないし意図もしていないことを「勝手読み」して、そのうち読み手の脳内では「なかじはそう思ってる、実際そう書いてた」ことになってしまう。こっちの方がありそうかな(そんなパターンを見たことがある)。