腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

シュタインズ・ゲート(PS4版) 後編

2016年02月15日 23時50分28秒 | PS4ゲーム感想文
前編へ 「シュタインズ・ゲート」の感想の続きである。 ここからはキャラ評を書く。基本ED順、クリア順。長い物語だった……。 ◯阿万音鈴羽 未来人。マジで!? はい。いきなりです。登場キャラ中唯一です。設定ぶっ飛びまくりです。タイムリープなんか目じゃないです。 彼女のいる未来……作中の現在から数えて26年後は、主人公らのタイムリープマシンを奪った組織「SERN」が暗躍するディストピア。 鈴羽は . . . 本文を読む
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シュタインズ・ゲート(PS4版) 前編

2016年02月15日 23時49分46秒 | PS4ゲーム感想文
コマンド選択式アドベンチャー、通称(俺の勝手な呼称)読みゲー。古から続く、由緒あるゲームジャンルである。 アクション性はなく、それどころかゲーム性すら薄い。魅力が物語やキャラ、音楽といった装飾(?)部分に集中するジャンルだ。 そのゲーム性の低さゆえ、一段低く見られがちなジャンルである。実際、そこは大きな欠点だと俺も思っている。 だが、高品質な読みゲーのハマり度と「心に残る度」は、決して他ジャンルに . . . 本文を読む
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