公園散歩も虫さがしで楽しい

2013-06-26 | 日記
あまい香りのアカツメクサで吸蜜中のベニシジミ


ハムシでは大型で真っ赤な背中のドノロキハムシ


うらやましいほどスマートなイトトンボ


小さくても名前はゾウムシ


モンシロチョウより大きめのエゾシロチョウ


明日から1週間ほど東京へ。
北海道の気候に慣れた体、梅雨にどう反応しますやら・・・

昆虫は好きでも、あのシマ蚊に刺されるのは嫌だ。

夏至祭の石狩太美ウォーク

2013-06-25 | 日記
23日(日)は当別町のJR石狩太美駅スタートのウォーキング。
約14キロを2万歩、3時間半かけてゴール。
参加者がいつも以上に多くて8時半から北海道米販売拡大委員会提供の
おにぎりがいただけることになっていましたが
私がスタート受付した9時にはもうなくなっていました。ザンネン・・
気を取り直して(というほどでもありませんが)石狩太美駅をスタート。
途中のスウェーデンヒルズで行われている夏至祭が楽しみ。


メルヘンチックな駅舎。


どこまでもまっすぐに続く道。


高級住宅地のスウェーデンヒルズ。


広場で行われていた夏至祭。
冷えたペリエを飲むだけにしてお祭り見学はおしまいにして出発。


ヒルズの街並みを抜けると下り坂。


田園風景が続き、そのなかにロイズの工場直売店。
ソフトクリームで休憩。北海道のソフトクリームは美味しいです。
250円也。


ゴールで今度はJA、土地改良区、商工会提供のアスパラかミニトマトの苗のプレゼント。
どちらかひとついただけるということでしたので、
夫婦で参加しているからこういう時は両方をいただけました。
トマトの苗はベランダで生き生きしています。収穫が楽しみ。
アスパラは茹でてマヨネーズをつけていただきました。

さぁたいへん

2013-06-23 | 日記
窓の下を流れる川で鴨のおかあさんが大奮闘。
6羽のコガモが橋を隔てて2羽と4羽に分かれてしまいました。


おかあさん鴨は2羽と4羽の方へ行ったり来たり。
おかあさんの姿が見えなくなるとコガモはキーキー鳴き鳴き母探し。
こちらへ来ればあちらが鳴き、あちらへ行けばこちらが鳴き。
下流は流れが少々強いので目を離すとコガモが下流へ流され、
4羽をひとまとめにするのも大変そう。




川塀を登らせようと導くものの
コガモは途中で落っこちてしまうし。
あの手この手でがんばるおかあさん鴨。


どちらかのコガモが橋の下をくぐれば済むものですが
この橋は水量調節のゲートになっていて
簡単にはくぐれず・・


30分くらいハラハラしながら見ていましたが
私の出かける時間になってしまい・・・

どうしても気になるので玄関を出て川のそばへ行ってみたら
鴨の親子の姿が見えなくなっていました。
目を離したのは10分くらい。
きっと橋の下の狭い流れ口からコガモが合流したのでしょう。

めでたし、めでたし。

マガモの親子と決めつけていましたが、
もしかしたらこの親子は「オシドリ」かもしれません・・・
目の周りとくちばしの色がマガモではなくオシドリのように見えますが・・・??????

北の町でも虫、虫、虫

2013-06-21 | 日記
たまには昆虫でも・・・

見た目がきれいな虫ですが「ゴミムシ」です。
動きが早くて刺激すると悪臭を放つらしいです。
★アオゴミムシ


瓢箪のような姿のゾウムシ。
★ハイイロヒョウタンゾウムシ


虫もきれいな花が好き。
★ツノカメムシ


赤と黒の縞模様がステキ(?)
このカメムシ、カメムシだけど悪臭を出さないみたい。
★アカスジカメムシ


蜂は羽が4枚あって虻は2枚と聞いているけど
確かめることができないし、いまだに蜂と虻の区別がつきません。
こんな時は虫先生を頼って教えていただいています。
★モトドマリクロハナアブ


★シマハナアブ

ポプラ並木とポプラの綿毛

2013-06-18 | 日記
ポプラ並木といえば北海道大学。
今日は北海道大学構内散策で2万歩。
自然園や展示室など一日過ごせるところです。

有名なポプラ並木。
数十年ぶりに行ってみましたが並木が伸びていました。
   

平成ポプラ並木


銀杏並木


ふわふわと綿毛が舞っていました。
タンポポの綿毛だと思っていたけど、よくよく見ると違っていて
ポプラの綿毛だそうです。




ニセアカシアの花のようであり
ライラックの花のようでもあり
結局は何の花なのかわかりませんが・・・




大学構内にあるレストラン「エンレイソウ」でランチ。
札幌グランドホテルが運営しているレストラン。
「クラークカレー」@1260(コーヒー、サラダ付き)をいただきました。


展示会場の中にノーベル物理学賞を受賞された鈴木教授のコーナーもあって
招待状やメダルチョコレート、レプリカのメダルなど展示されていました。
メダルをつけて記念撮影もできます。
このメダル、不思議な仕掛けがあって・・・上手く説明できません。