虫を愛でる30

おなじみの虫さんばかり・・・
蝶やトンボを見たら写さずにはいられない・・
昆虫発見即撮影症候群とでも申しましょうか・・・

真ん中にシオカラトンボがいます。


イチモンジセセリ


ヤマトシジミ


カナブン

船上宴会

今年も「屋形船」にお誘いをいただきました。
２６日の金曜の夜、月島橋から乗船して隅田川、そして東京湾へ。
その日はお昼を過ぎた頃に雷と豪雨。
天竜川の事故があったばかり、そして私はまったく泳ぐことが出来ない・・
ちょっと心配になったけれど中止の連絡もない。
そんな心配もあったけれど、夕方には雷もなくなり雨の降り方も大人しくなりました。
予定の時間に出航。


お刺身と揚げたての天ぷらが美味しい。


揺れも少なく楽しくて美味しい時間が流れました。
窓からはお台場の夜景と東京湾に浮かぶ屋形船が数隻。


泳げないけど水場が好きです・・・

飲み会のような・・・パート１０

飲み会のような句会、句会のような飲み会の１０１回目。
場所は新宿西口「蔵ゐなか」。
兼題は「夏服」。




【ギラギラとタンクトップに首飾り】鈴蘭
泰さん：暑くるしいのよね太めの金のネックレス。
鳥さん：さりげなく、が良いと思うが
摩さん：真っ黒な顔が見えてくる。そう、丸々と肥えた黒人のおばちゃんです。
一さん：タンクトップってありですか？
素さん：鼻にはキラキラ鼻輪
惟さん：目一杯派手で

【サンドレス少し派手めで丁度よし】鈴蘭
泰さん：サンドレスなら派手でも良いかな。
鳥さん：究極の派手さを目指そう
摩さん：年取るに従い徐々に派手にしていくのが正解。
一さん：御意
素さん：そう、年をとればとるほど派手目にしてくださいね
惟さん：どれだけ派手でもいいですよ

【ほどほどの歳を重ねしあっぱっぱ】鈴蘭
泰さん：あっぱっぱ、ってやはりお年寄りかな。
鳥さん：もう少しするとぽっぽっぽ
摩さん：どうにでもなれ、という感じ。
一さん：ほどほどの歳とは何歳から何歳までなのでしょうか
素さん：ほどほどとは何歳か
惟さん：これからずーっと夏はあっぱっぱよ

【夏服やヒロシマの鐘黙祷す】鈴蘭
泰さん：語りつくせない戦争の遺跡。暑い暑い夏だったようです。
鳥さん：甲子園児も黙祷
摩さん：「ヒロシマの鐘」が黙祷しているみたい・・。「ヒロシマの鐘夏服の黙祷す」としたら・・？
一さん：厳粛な句です
素さん：東京大空襲はなぜに黙祷されないのか。特にひどかった10万人死亡の3/10大空襲日
惟さん：テレビに合わせて

【夏の服黒色を着る洒落上手 】鈴蘭
泰さん：夏に黒を着る。我慢大会のようです。伊勢丹の店員さんかな
鳥さん：喪服の似合う麗人
摩さん：葬儀用の礼服ではシャレにもならない。
一さん：流行ってますね、暑そうですが
素さん：かえって黒は熱を遮るそうですね
惟さん：黒服を着ていたらご不幸がありましたかと言われた事がある　洒落が無かった

○を多くいただいた句は【ほどほどの歳を重ねしあっぱっぱ】でした。
私が丸をつけた句は一さんの【留守居して試すピンクの半ズボン】です。
兼題４句、自由題１句を投句。
選句は兼題句のなかから◎１句と○３句、自由題から○１句。
そしてそれぞれの句の感想など添えます。
それを元にあーだこーだと話が弾み、お酒も進むみ楽しい時間♪

すずめが三羽

にぎやかなスズメの朝食風景。
仲が良さそうだから親子かな？
朝食は今が旬のセミ・・・

白い杖

朝夕、少し涼しくなってきました。
もみじの枝先の葉が少しだけ色づいています。


目が不自由な友人がいます。
昨日はその彼女とお出かけ。
彼女の勤務先が１０月から移動するというので
ＪＲ中野駅から新宿の新しい勤務先までの道順を確認というか練習を少しだけお手伝い。
新宿へ行くのにＪＲ中野駅を利用することのない私は、
ＪＲ中野駅から新宿までは彼女に連れて行ってもらう格好で健常者の私としてはちょっと情けない・・
障害者の付き添いということで私の電車料金は半額になります。
新宿駅からは私が案内人。
案内板にしたがって出口へ。駅出口からは点字ブロックにしたがって勤務先となるビルへ。
無事到着。
で、コーヒータイム。
５，６年前までは１時間以上待たないと入れなかったドーナツ屋さん。
クリスピークリームドーナツ。
最近はらくらく入店。


白い杖が自転車とぶつかり、杖を折られても泣き寝入りしている人が多い
と言う話を聞いたばかりなので彼女にも聞いてみました。
「自転車には怖い思いはしているけど実際にぶつかったことはない。旅行者のキャリーバックに杖を巻き込まれることがある。」とのこと。
私も使っているキャスター付きの旅行かばん、気をつけないといけないなぁ・・・
点字ブロック丸と楕円の意味も教えてもらいました。
ただの模様かと思っていたけどそれぞれに意味があった。目からうろこ～～