JRの「いつでもウォーク」で余市町へ

2013-06-05 | 日記
札幌からJRで1時間半、小樽からは30分で余市町です。
余市町と言ったら宇宙飛行士の毛利衛さんの出生地です。
そしてフルーツの町、ニッカ余市蒸留所もあったり。

この「いつでもウォーク」では矢印の案内板もなく
巡回スタッフもいないのでいつも以上に慎重に地図を読んで歩きました。

約12.5キロ、文化財になっている福原漁場や運上家を
見学したので4時間かかって約20000歩。


7時に札幌駅を出発して余市駅に着いたのが8時45分。


リンゴ畑やブドウ畑が広がっているのどかな風景の中を歩きます。




空の青、海の青がすばらしい風景の中を歩きます。




燻製やさんに寄り道して
甘海老と豆腐の燻製をお土産に買いました。






「余市の五か所を巡って運気を上げる」という場所もコースの内。
余市神社(よい)→幸田露伴の句碑(幸)→福原漁場(福)→運上家・モレイ神社(運)
→三吉神社(三つの吉)
ご利益がありますように。

★余市神社


★幸田露伴の句碑


★福原漁場


★運上家


★三吉神社


余市駅でゴールの証明をいただいてから
ニッカの蒸留所見学。


もちろん!ウィスキーの試飲も。

左が「鶴」、右が「余市」という
どちらも高級ウィスキーです。
私は「余市」をいただき、夫が「鶴」をいただきました。
うみゃ~~!!