季節到来

2012-04-26 | 日記
4月も末になりたんぽぽやナズナ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、
ハルジオンなどの花が咲き出しました。
タンポポの野原をツマキチョウが飛んでいます。
うれしそうに飛び回っています。
テントウムシやハムシも出てきました。





明日から10日間ほど北海道へ行ってきます。
本当なら今頃は道民になっていたはずですが
諸々の理由で延期になっています。
今回も道民になる予行練習です。
もう雪は解けているでしょう。
滞在中に桜が咲いてくれるといいなぁ~~
コメント (2)

花は散っても

2012-04-24 | 日記
22日の日曜日、マイウォーキングコースのひとつ代々木公園と明治神宮へ。
満開だった桜も葉桜になってしまいました。
葉桜もまた美しく。


御衣黄(ぎょいこう)という黄緑色の桜は今が満開のとき。


桜の木下ではチューリップが咲き



代々木ではこの日「アースディー東京2012」というイベント開催中。
たくさんのショップが並んで早い時間から営業していました。




代々木公園の原っぱでは野外音楽会とフラ。
ジャズやフォークなど幅広い演奏曲。


フラは「古代フラ」を披露され、
曇り空で気温も低く寒そうでした。


明治神宮を通って新宿西口の大型電気店に寄って20152歩也。
コメント

今月の兼題:春燈・春灯り

2012-04-19 | 日記
春の夜を詠む。
夜は家にいることが多いのでなかなか題材がうかばない。
3月の末のある日、創業者が俳人の鈴木真砂女という和食のお店「卯波」に
行く機会がありました。
皆さんは昼間は吟行に参加して夜はその反省会に「卯波」を予約。
私は昼間は他の用事があったので夜の部だけ参加というお調子者でして・・
せめてその夜を題材に二句三句。


【君を待ちコーヒー二杯目春灯り】鈴蘭
泰さん:勿論お変わり自由なお店でしょう
鳥さん:目抜きで中七は如何

【春灯り並木通りの占い師】鈴蘭
摩さん:「春灯や」と軽く切った方がいいような気がします。
西さん:じっと待っている間は何を考えているのでしょう

【春灯やいよいよもって老眼鏡】鈴蘭
泰さん:今まで使わずに居たなんてお若い方
摩さん:面白い句ですね。「秋の灯や」の方がもっと実感がありそうです

【待ちわびるスカイツリーに春灯り】鈴蘭
一さん:楽しみですね
素さん:なんで?旅行業者じゃあるまいし

【桜満ちこぞりてカメラマンとなる】鈴蘭
素さん:どうせいつかはゴミと処理されるのに
ゆさん:新宿御苑にもいっぱい

コメント (4)

石神井公園

2012-04-15 | 日記
大江戸線練馬駅で西武池袋線の乗り換え石神井公園駅で下車。
駅から5分ほど歩くと石神井公園に着きました。
桜は散り始めていましたがのどかで緑がいっぱいの公園です。






何が釣れるのかは知りませんが釣りをしている人もいたり、
リモコンの舟を動かしている人もいました。
リカちゃんとドラえもんが乗っている船がなんともリアルな動きをしていました。




カメラマンの狙いはカワセミ。





カワセミは後ろを向いたり、飛んで見せたり、エサを捕って見せたり
なかなかのモデル振りでした。

バンという鳥の巣。
地元の人の話では、昨日は雛の姿が見えていなかったから
今日卵からかえったようです。


歩数が少なかったので帰りはひとつ手前の駅で下車して歩きました。
その結果14953歩。
コメント (2)

雅楽演奏会

2012-04-14 | 日記
宮内庁楽部で行われている「雅楽演奏会」に行ってきました。


大手門から10分くらい入ったところにその会場がありました。
招待券と身分証明書を見せ、手荷物検査も受けて入門。
10分の坂道を桜をみながらゆっくりと進みました。
☆ギョイコウ


☆シダレザクラ
  

宮内庁楽部
和服のご婦人が多く来られていました。
私は・・・洋服。
それでもいつもとは違ってしゃなりしゃなり~~


演奏会の曲目は
管弦が
「盤渉調音取(ばんしきちょうのねとり)」
「蘇莫者破(そまくしゃのは)」
「朗詠・徳是(とくはこれ)」
「越殿楽(えてんらく)」
舞楽が
「春庭花(しゅんていか)」
「埴破(はんなり)」

私には何がなんだかわからなくて・・・
どの曲も同じに聴こえ
舞も衣装の違いしかわからず・・・

舞台です。


舞台の両横と正面、そして二階席があり
100人くらいの座席がありました。
2階の正面席には高円宮妃殿下がいらしてました。
和服をお召しの妃殿下はとてもきれいで素敵でした。

私は1階正面の2列目で鑑賞。
砂利がひかれていて丸イス・・


1時間半の演奏が終ったのが正午。
東京駅まで歩いて丸ビルでランチ。
丸ビルから工事中の東京駅をみながら「焼き銀ダラ定食」を完食。
コメント (2)