ジュニアユースチーム 波崎合宿 最終日

合宿も最終日
今日はTRM 強豪チームに対戦をお願いしました。

先制するなど 良いスタートをきるものも 体力・集中力が切れる時間帯に 失点。
失点すると 元に戻らない。

一皮剥けて 上のグループに行くかどうかの 大切なところにいるような気がします。
サッカーには「ミス」が付き物ですが ちょっと多すぎます。
「ミス」したあとの対応が良くないと思う。しなくても済む「ミス」をどう少なくするか？ が 多くの選手の課題です。選手の？というより チームで防げる「ミス」が大半ではなかったかな。

初日のみの帯同でしたが、強豪チームの選手と オーステンの選手、個人差は あまり 感じませんでした。むしろうちの選手の方が ゴール前の 攻撃プレーセンスを感じた程です。

今日 合宿解散の報告時に 帯同してくれた 両コーチが口を揃えて 言っていました。
「もったいない！」と。「とても悔しい。」とも。

今後は 更に チームとしての 成果 も 求めたいと思います。
個人の成長に とても重要な気がします。
各自の具体的課題も鮮明になった。


コーチとしては ようやく、 面白くなってきた！ これからが 成長の時 ビビッと 感じています。
今日は 真冬に戻ったような寒さでしたが、ようやく「芽」が出てきた！そんな感じです。
1年生と新1年生は まだ時間があるけど 2年生は倍速で成長しないといけませんね。

これは 負け続けて帰って来た 選手を励ますためでも、負け惜しみでもありません。
ちょっと変わり者コーチ は 少し手応えを感じています。