歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

分かり難い「長谷川幸洋」の「米軍弱し:印象操作」を暴きましょう!『長谷川幸洋×飯田泰之×原英史×居島一平』【虎ノ門ニュース2021/11/24(水)】

2021年11月24日 13時46分27秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

アドレスは以下の通り
https://tora8.tv/
【DHC本日の虎ノ門ニュース】
長谷川幸洋は、確かに「台湾防衛戦で米軍は惨敗する」と「印象操作」をしました。
この「米軍は惨敗する」は、意外で、技術・戦力で米軍は優位に立っている。米軍が本土が占領されるとなれば、10隻近い空母をフル出撃すれば、1日で「ちうごく」は、全滅する。
では米シンク・タンクは、シミュレーションで「米軍は惨敗する」と言ったか?いや!正確には「守り切れない」が正しいのだろう。台湾は佐渡ヶ島程度の広さで、包囲されれば防衛に難がある。米シンク・タンクは、「ちうごく」の「ミサイル飽和攻撃防衛」と「台湾市民保護」が出来ないと言ったのだろう。
実際「ちうごく」が唯一強いのはミサイル飽和攻撃だけで、だが、それは最低1千発はあり、一万発は既に有るのだろう。多分米軍のイージスシステムでは2〜300発ぐらいしか迎撃出来ない。
これが「ミサイル飽和攻撃防衛」が「出来ない」であって、長谷川印象操作+分かり難い御託が際立つ。
もう一つは、台湾が「ミサイル飽和攻撃」される時、一般市民は何処に逃げるのか?東側だろう。一万発のミサイル攻撃は、産業を根底から破壊し、「廃墟からの再出発」となり、これは「防衛」と呼べる物ではない。まぁ日本は復興したが…。
これが米シンク・タンクの言う「台湾を守り切れない」の真意だろう。
ここまで聞いて、虎ノ門ニュースで長谷川がホザイた内容と随分違うのが判るだろう。
つまり長谷川は、嘘は言わないが「勘違いするフレーズ」を連発したのである。
では、私の反撃開始!
先ず、「ちうごく」は、インド・アフガニスタンに火種を抱えており、特に新疆ウイグル自治区は、背中の痛い所だ。攻撃すると首都北京迄は、殆ど纏まった抵抗が出来ない。理由は戦力シフト変更で、J-9やJ-10など、ポンコツ1500機は、中緯度より北に配置されている。
インド国境に陸上戦力・航空戦力主力が配置されており、迎撃は不可能である。潜水艦で渤海から22隻x6x4=528発の巡航ミサイルで、北京・中南海は廃墟になるだろう。
シンク・タンクのシミュレーションでは、狭い領域での検討が基本で、3正面作戦を考慮に入れたシミュレーションは、していない筈だ。
「ちうごく」のミサイルは攻撃用が90%以上で、ミサイル攻撃が首都に有るとは考えないだろう。また、「F-22を見つけるレーダー開発成功」と言う見え透いた嘘を流す時点で、F-22,F-35,B-2,B-21を心底恐れているのだろう。
アメリカは、「台湾を守り切れない」と言ってグアム迄引いたら、翌日から「ステルス爆撃団」がレイド(集中攻撃)を「ちうごく」政府庁舎・軍事施設に徹底的に行うだろうし、艦船を地対艦ミサイルや空対艦ミサイルで、各個撃破し、それは商船も例外ではない。こうやってアメリカは通商破壊⇒飢餓戦術を採るだろう。
この頃から「潜水艦」攻撃で、「ちうごく」艦船が攻撃を受けるだろう。言っておくが「ミサイル飽和攻撃」は、潜水艦には「無力・無意味」である。「台湾防衛不能」≠「日米敗北」であり、やれる限りをやって、まぁ穏当に艦船を全部沈める何ぞ「屁」みたいに楽である。最終的に効果的に将来の禍根を全滅させる。それぐらいは、出来るさ!相手は「ちうごく」だもん!
もっと言うと、日本の機密はイギリス的に深く確固に守られている。長谷川は、知らんだろうが、以下のモノがある。
①ハイテク降下猟兵
②潜水艦ドローン
③仕掛け機雷
④レール・ガン
⑤スーパーキャノン
等である。
①は、落下傘部隊ではなく、自立飛行が可能な兵士が、数百kmを飛行して、敵地に侵入するもので、これはアメリカと共同研究している。
②資源探査用潜水艦ドローンは独立法人JOGMECで盛んに使われているが、この攻撃・偵察バージョンが、既に開発されている。チョイとした応用である。
③機雷技術には世界一の呼び声が高い日本である。機雷と言うより魚雷に近いもので、船底に付着し、一撃で沈没させる。
④報道に有る通り
⑤敵地攻撃と「威嚇」の為、試射はするが、姿は見えない越国境大砲がリニアモーターカーの延長線上で開発されている。なに…、基本的に「リニアモーターカー」と同じでリニアモーターカーより小さくて安い。
問題なく御用意しております。


フランスのジレンマ、COP26最中に「EU式加圧水型原子炉」8基製造明言。「SDG'S+COP26先導者はつらいよ」

2021年11月23日 16時06分15秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

「EU式加圧水型原子炉」は、御存知と思うが今年7月に台山原子炉で「放射性ガス:キセノン主成分」を放出し、「ちうごく」のバカ役人が、その管理限界を上げて「問題ない」と馬鹿岸田みたいな事をしたから「問題大アリ」だと大騒ぎとなった。グズグズの曰くのある原子力発電所で、フィンランドとフランスで、一応建設計画が上がっているが、台山原子炉で、下手こいたから、流石にフィンランドは、チョット無理筋と見てフランスで建設・運用して実績を稼ぐつもりだろう。
ただキャッシュ不足+諸物価高騰の折、最悪の船出となった。ただフランスの原子力公社は、三菱重工業と六ケ所村の「馬鹿失敗」で繋がっているから「金が無い訳ではない」。
しかし10年以上も営業経費をかけたオーストラリア次期潜水艦をアメリカに取られ、マジ懐具合は悪い。
そして御自慢のEVが「下手こかないか?」戦々恐々である。何しろGMと言う先達が居るから、明日は我が身である。
分かるだろうか?中国の台山原子炉も「EU式加圧水型原子炉」8基製造明言もEVもオーストラリアが元々原潜を持てなかったのも、「全部環境対策」が裏に在り、その関連で、これらプロジェクトが動いたり止まったりしている。
最初チョーシこいていた中国豚菌病も、たて続けに発生する「停電」でなりふり構わず石炭発電を行っており、既にSDG'S+COP26は、努力目標に「格下げ」している。
他方、気色悪い馴れ合いを豚菌病としている、バイバイ、馬鹿バイデンは、御自慢のグリーン・ニュー・ディールが、痛く具合が悪く、経済の患いと成り下がっている。
お陰様で米中は、指導者の人気が急降下し、双方とも「暴力的デモ」が、警官隊とガチ戦闘をしている。今となっては、「マスクはしたくない」とホザク愚民が、コロナ感染増への「ロック・ダウン」反対デモが、これまた警官隊とガチ戦闘となっている。
「♪面白そぉ〜にぃ〜殴ってぇ〜るぅ〜♫」
最近、YouTubeで「Lanaの晩酌」で日本のコロナ感染の低さから世界中の人外パツキンが日本に来たがっており、「日本のコロナ対策は完璧」の太鼓判を押されている。主に人外パツキンがメインの「Lanaの晩酌」では、「楽」「清潔」「安全」「便利」「落ち着く」「食事安くて美味しい」と「褒め殺し」か?と思える程「ベタ褒め」である。
前にブログで紹介した「フランスのシャワー難民」を言う別の動画があり、フランス人は「使用するお湯が無制限!❤」と「天国の様だ」と言っている。
加えてCO2排出0の石炭発電を伝えたら、大騒ぎとなるだろう。どうだろう?「Lanaの晩酌」で、世界中に「CO2排出0の石炭発電」を宣伝しては??


真の敵はイギリス?英失敗だけの25年【食い違う日本とイギリス・・】脱炭素交渉の裏側[高橋洋一×原英史のフェイクニュース研究室]【情報検証研究所】政策カフェ2021/11/20

2021年11月23日 13時32分21秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=qmxrPmci9sU
友軍は、友であって血縁ではない。日英同盟には「石炭・化石燃料発電全廃」と言う「愚劣なハードル」を超えろと強要するが、ここ四半世紀のイギリスの主義は、失敗しか無い。
政策カフェの高橋洋一教授は例の如く「濁す」が、馬鹿に主導されるのは「御免被る」である。その「イギリス・失策ばかりの四半世紀」を挙げていこう。
①「フォークランド・訳あり紛争」
今朝(2021/11/23)「真珠湾攻撃」は「自衛戦争」とアメリカが公式に認めてくれた。感謝に絶えないが、イギリスが引き起こすのは、何時も後味の悪い紛争ばかりである。中でも、アルゼンチンを暴発させたと言う「フォークランド紛争」は、「サッチャー政権の謀略」と、開戦初期から言われていた。
この戦争では、世界大戦で「一応勝った」事にされているが、ドイツとガチで戦ったのはアメリカでありソ連である。「会議で勝った事にする:イギリス方式」で、本来10年もすれば本国から遠く離れ過ぎた資源付き領土は隣接国家に変換すべしと言う世論を台無しにした戦争でもあった。お陰でイギリスは、フォークランド諸島の資源で、今大儲けである。
②グローバル資本提携関係放棄
糞馬鹿文科系大学出は、完全に忘れているようだが1990年イギリス1995年アメリカの金融ビッグバンで、「製造業なんぞアホくさい」と株ゴキブリがホザイて、サッチャーはミッテランとEUごっこに夢中だったが、自動車、造船、製鉄、エネルギー、兵器などの産業大手の資本提携が見直され、大きく動いたが!イギリスは「製造業なんぞアホくさい」とジェット・エンジン以外は、ほぼ全て放棄し、株を売却した。
イギリスは2008年のリーマン・ショック以来、自転車操業状態である。コレに激怒した英王室は、サッチャー家に与えた「永年続くナイトの称号」を「1代限り」とした。
③無用の混乱を延々と起す世界のトラブルメーカー
中等紛争は、半分以上がイギリスの責任で、今となってはイギリスはアラブやムスリムに1番嫌われている。ユダヤ:イスラエルも、本音では大嫌いだろう。また、フランスと共同のコネが在り、リビアのカダフィ大佐が長生きできたり、シリアのアサド問題などで邪魔を入れてくる。
④脱税指南国家
「パナマ文書」や「パラダイス・ペーパー」とか、NHKで特集していたが、簡単に言うとイギリスという国家が「脱税のお手伝い」をしており、EU全体からも白い目で見られている。兎に角、今もなりふり構わず「マネー」を追っている銭の亡者であり、オマエからSDG'SとかCOP26でガタガタ言われる言われはない!ってのが、事情を知っている人間の率直な意見であろう。
⑤何をしたいか?わからない。新規軸が何も無い国家=岸田の頭の中。
金融市場:シティ、保険市場:ロイズ、ジェット・エンジンのロールスロイス、それ以外は、何も無い。新規軸が何も無い国家=岸田の頭の中である。
そんな分際で「石炭・化石燃料発電全廃」を約束しろという態度には「厚かましい」にも、程がある。これはSDG'SやCOP26への有効な対抗手段であるが、要はCO2排出を下げるのが骨子の筈が、今となっては「石炭」を消せと「頭の悪すぎるリベラル論旨切り替え」でCO2は二の次となっている。
これは「イギリス」と言う悪い低酷の謀略そのものである。
原英史氏は、サエない外観だが、頭のキレは至極優れており、着眼点も鋭い!彼もイギリスの「話の進め方」や「約束の言質の取り方」に、相当の違和感を感じているのだろう。
私も原氏の「政府は、もっとCO2排出0の化石燃料発電を国家を挙げてアピールすべき」の意見に賛成である。
チョット危ないが「ちうごく」は石炭火力発電が60%で、CO2排出0発電に引き込めそうではある。
何れにしても「頭の悪すぎる」イギリス・フランスと共同歩調は取れない。採ったら国益を大きく毀損する。丁重に「お断り」すべきである。


「ドローン攻撃防衛不可?いいえ、出来ます。」『田北真樹子×竹田恒泰×居島一平』【虎ノ門ニュース2021/11/22(月)】

2021年11月22日 13時12分48秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

アドレスは以下の通り
https://tora8.tv/
【DHC本日の虎ノ門ニュース】で、竹田恒泰氏が「ドローン飽和攻撃・防衛不可」と言って、困ったもんだと思った。面・マス(mass:多数)の防衛は、今は20mmCIWSとかSM3とかを考えているんだろう。確かに、それは無理だが、世の中には、「デイジー・カッター」(気化爆弾)やM18 クレイモア地雷(M18 Claymore)とかあり、横幅10m奥行き200mが一発で全部吹き飛ばす兵器が存在している。これは無差別大量殺傷で、日本では持てないが、日本は条約に抵触しない「自己鍛造弾」を持っており、これはM18 クレイモア地雷と、似た様な効果で、「ドローン飽和攻撃」を撃退できる。
最近「ドローンが戦車を撃滅した」と言うナゴルノ・カラバフ戦争の様子がハッキリしてきた。
囮用のアントノフAn-2輸送機を水平飛行で、放置しパイロットが、脱出。その囮用のアントノフAn-2輸送機をアルメニアの防衛システムのミサイルが迎撃し、それをイスラエル製監視ドローンが、拠点を見つけ、トルコ製自爆ドローンが攻撃したもので、ドローン以前に戦術の洗練が、凄い。重武装=勝利とは行かなかった。
これにより「戦車はドローンに弱い」と言う「マッハ5の極超音速ミサイルは迎撃不能」と言う馬鹿パブロフの犬の変種が出て来たのである。
「マッハ5の極超音速ミサイル」の実態は、前のブログで計算結果を併せ提示したが、この様な事実の客観的分析より「情緒的」に、あの高市議員も陥ったが、大丈夫!日本には私が居る。この手の「安いペテン」には、引っかからない。
だって国公立大学工学部の修士ですから!


極超音速ミサイルの速度変化をチョット荒っぽいが、微分方程式で検討した。M5は17分でM1.27で、迎撃不可能とは言えない!

2021年11月22日 09時24分52秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

微分方程式は、以下のモノを使う
a=dv/dt
dv/dt=-(k/m)v^2
∫(-1/v^2)dv=∫(k/m)dt
1/v=(k/m)t+A (A:任意定数)
v=1/{(k/m)t+A}=1/{(k/m)t+1/vo}=vo/{(k/(mvot)+1)}

これで計算した結果が、以下の通りである。

グラフを提示すると以下の通りである。

1000秒17分でM5.0⇒M1.2687となる。
これはジルコン、イスカンデル、DF-17Dが「滑空弾」であり、最終速度は、この微分方程式に従う。
速力の変化だけではない。速力:減=エネルギー:減=発熱量となる。
この発熱量は:150.23(MJ)=35.85(MCal):345.35(℃/t)鉄温度UP
つまり水1tを36℃上げ、鉄1tの場合は345.35℃程度上昇する。MJは、レールガンと比較できるだろう。
これで「現実」を把握して欲しい。ジルコン、イスカンデル、DF-17D等の極超音速ミサイルがマッハ5は長く続かない。直ぐマッハ2未満に下がる。
極超音速ミサイル無敵論は、嘘だ!