1つは数年前スゥエーデンで台所に原子炉を作った者がいます。
そして十年以上前に別のヨーロッパの何処かで原子炉を、やっぱり台所に作った事件があります。
何故原子炉か?何故台所か?です。
先ず、原子炉はU235とU238を使ったプルトニウム生成炉です。
つまりどちらかというとゴミに近いU238にU235から放出された中性子にてPt239を作る事が目的です。
U235はガンバレル方式で爆発する簡単な構造で核兵器が作れますが、臨海量が確か25kg程度必要です。
一方でPt239の臨界量はタンパー無しで10kgタンパー付き(U238で囲む)場合は5kgです。
この利点の為に核兵器を作るには原子炉が必要になります。
2つの事件ではアパートに住んでいる人が何か変なことをやっていると家主から電話が来て、それで発覚したものです。
実際ロスアラモスでの反応炉でも、あまりに熱量を放出するので、それを冷却するのに大変苦労しており、事件を起こした犯人も同じ憂き目にあったのでしょう。
この事からも分かるように、核兵器を作る事は不可能ではなく、例えば早稲田の武田教授ならば楽ちんで作れます。
彼はU235の生成マニュアルを作った人間です。
どうやって作るかは、Internet上にも載っており、また色々な発行資料にも載っています。
知っているけど、やりたくはありません。だって、下手をすれば一発で即死する線量を受ける可能性があります。
本当に怖いものです。
原子炉を作った奴も、よくやる気になったものです。
特に原子炉の隔離は事実上不可能で、原子炉が動いている間、犯人は中性子に晒されていたのです。
長生きはしにくいでしょう。
何かアメリカで育ったねぇちゃんが何ぞほざいていたが、所詮文系の寝言。
核兵器を使う使うと出来たもののようにほざいていますが、我々は60kt程度の出来の悪い核爆発しか観測していません。
イランも北朝鮮もパキスタンもインドも大した事のない核兵器です。
また誘導システムは適当である。
核だ核だと騒ぐが、命中精度の問題を考えるとどうか?
また核兵器を受けると、完全壊滅するように、今マスゴミがほざいています。
ただ、核兵器の威力を検討すると、長崎型の核兵器は半径10kmの破壊が行われます。
東京の首都機能を一発で破壊するならツァーリボンバーならともかくファットマン程度では
最低でも1000発必要です。ただ死人は一発で東京の密度なら30万人死亡します。
ただ、ウチの親族は500m離れた所で被曝して、即死していません。
つまり遮蔽物に隠れると、その影響は大分低いということです。
東京には地下街が大量にあり、地下街を破壊するほどの核兵器は少なくとも北朝鮮には無理です。