歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

知恵泉かぶれではありませんが(語るに落ちる言い逃れ)上杉鷹山を考えると…。

2016年06月02日 23時49分23秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

童門冬二さんの小説は、どうも現代語が主導で風情がないのですが、この上杉鷹山さんは相当に苦労したようですが、基本的に、五大家老を粛清して動きが楽になったようです。

それまでは半主流派の意見を結集する事に務めていたようです。それと改革をやる気がある事を見せるために自分で歩いた。最初の上杉鷹山は本当にそれぐらいしか出来なかったようです。

彼の活動が活発化するのは予算を握ってからで、それはやっぱり「政治」なんだなと思います。

ただ、思うに、本当に上杉鷹山だけだったのか?疑問です。幾ばくかの幕府からの援助もあったかもしれない。金というより、五大老を断罪する時に、後ろ盾になるとか、そんなことだと思います。

知恵泉の徳川吉宗の時もそうですが、国家の実態を把握していないと言う事が問題で、何が問題かわからないと言うのが最大の問題でした。

また、この時期の刹那主義、非計画主義、行きあたりばったりの方向性が問題でした。

その傾向は特に町民が強く、何かあればスッカラカンになり、烏銭(元手)を借りに行き、そして、その日の内に返せる程度の儲けを得て、生活しており、あくせくして働く人は少なかったようです。

しかし、それだから江戸の消費が活発化したのです。よく幕末をペリーだけに押し付けますが、では大塩平八郎の乱はどうなのでしょう?

この大塩平八郎の乱は、今までの気楽な生活ができなくなった。それは田沼意次の賄賂政治と、その結果の商人の暴利です。

無論そんなことは慶応のゴキブリは否定するでしょうが、江戸初期には一両=四千文だったのが幕末には一両=八千文となりました。これは、一八世紀までは一両=五千文だったのが急上昇しました。

物価の物差しは実はコメではなく蕎麦でした。蕎麦は寛文年間の終わり頃に一杯八文から拾六文に変わりましたが、それが十八世紀末には一杯貳拾四文から、直ぐに参拾貳文に上がりました。

上杉鷹山は、最後の江戸時代のマシな時代でした。

何とか商品のブランド化に成功して、それが上手く行く時代だったのです。

逆に、贅沢禁止令などが出ると、上杉鷹山は困ったかもしれません。

田沼意次の後の松平信定の改革は精神主義の押し付けで、逆に賄賂政治は消えなかったのです。

これに関して言うと、今もそうですが広範な国政が今どういう政治の状態か?経済の状態か?民の状態はどうか?と言う事をきっちりと出す必要があります。

今一番問題なのは経済ゴロ=慶応が見当はずれの事をホザクので、これらを皆殺しにするのが不可欠でしょうね。

それにしてもコメンテーターの小嶋光信さんの「右手に忠恕、左手に算盤」と言うのは深かった。右手に算盤では金儲けのほうが勝ってしまうというのだ。

ってことで、この回の知恵泉保存版。


EUとアメリカで洪水が起きている。

2016年06月02日 23時22分08秒 | 海外金融の陰謀(フリーメーソン)

日本では、茨木の堤防の決壊が問題だったが、EUとアメリカで洪水が起きている。

日本では東京の洪水対策は、徹底して行われているが、その一方で、高深度地下の状況が気になる。

毎度、東京地下水位は向上しており、このままでは、建物がコンクリートが浮く事で傾く可能性は0ではない。

それも然ることながら、この高深度地下における排水状況はどうなっているのだろうか?

知恵泉でも加藤清正の治水を紹介していたが、東京は明治の荒川造成や、江戸時代の尾張治水など、ビッグプロジェクトは沢山あり、その結果、洪水は災害となった。

だが、実は洪水は往々にしてナイルと同様に「風物詩」だったのである。

ブラタモリで荒川が紹介された時に、荒川が出来るまで、江戸には洪水が年に三回ほどあったと聞いてびっくりした。

これはEUも似たようなものだったのだろう。

しかしEUの洪水は、アメリカの洪水同様、洪水がゆっくりと、シッカリと動き災害を広げていく。

これが平野部の洪水の特徴である。

そうなるとオランダの状況はどうなっているのか?気になる。

オランダの水位上昇は、本当に凄まじい物で、湖に多くの人が生活しているようなものだと言うドキュメンタリーを見て、今でも沈んでいるんだと驚く。

東京も、地下の状態をシッカリ見ていないと、危ないことになりかねない。

よくアタマの悪い左翼が、色々とホザクが、日本ほど、地質図や地形図、地下水水位図などが完備している国はない。チョンや虫獄には全く無い。

これが文化の違いであり国家の能力の違いである。無論民進党は知る由もない。完全なバカ集団は、理解できない世界である。

そんな日本でも20年ほど前の台風で、熊本と大分の杉林が地滑りを起こした。

この大規模な森林の崩壊は、実は菌根菌と言う植物の根に付く菌の不足による、保地力の低下である。

菌根菌問題は、今、農業で重要なものとなっており、私が思うのは、今後の農業は診断の農業となるのではないだろうか?と言うものだ。

今回の洪水は、下手をすると植生を殺し、地盤や地質にも影響を与える可能性は否定できない。

また川の細菌が地上に影響を与える可能性もある。

社会は、ドンドン変化し、また、原因を理解する能力も上がっているが、それを総合する能力がない。


虫獄が北チョンとの友好関係を強調している。つまり、北の問題は収める目的は?

2016年06月02日 23時04分31秒 | 虫獄滅亡記

虫獄のマスゴミに狂惨盗が北チョンとの友好をアピールする報道をするようにとのことだ。

これは、アメリカとの会談の結果とは異なる。

可能性は

1)オバマの影響力はなくなるので反故にする。

2)何処かと厄介事を起こす。

3)国内の状態が悪化している。

4)カニ漁で南チョンの糞船と一戦交える為の予防線

何れにしても、良く無い事だろう。

私は、それも然ることながら、近年、パソナ薬こと麻薬が頻繁に取り上げられている。

リーマン・ショック後に麻薬カルテルが復活して、アメリカやカナダ、その他アメリカ大陸を麻薬が席巻している。

これが虫獄で今麻薬がどうなっているのか?が不明だ。

麻薬はパソナ薬であり慶応薬である。

つまりボロ儲けに付きものなのである。またバブルの経済自身が麻薬なのである。

虫獄を内部から破壊するには、麻薬が一番だ。

となれば、これをアメリカが看過する事もないし、何より、アジアのゴールデン・トライアングルがある。

虫獄は何より金と麻薬が好きだ。

だから一番問題なのは、麻薬を狂惨盗が扱い出す事である。

麻薬は戦争が起きると広まるものでもある。

恐らく、アジア各国は、虫獄に麻薬を撒くだろう。

所で、麻薬は北朝鮮の特産物でもある。偽札も。どちらも虫獄が困るものだ。


二年前の知恵泉を見て思う。強者どもが夢の跡。未来の問題は、常に過去に前例がある。

2016年06月02日 21時14分02秒 | 経団連の黙示録

知恵泉で加藤清正の話を見ていて暗くなった。

加藤清正は実によく働いたが、その子孫(孫)は大うつけで、下らない書状一片で、改易となった。

つまり加藤家は滅んだのである。

そして盤石なるものの例えともされた熊本城は、崩壊寸前である。

全く、驚いてしまう。

このブログでも取り上げた、日本の地盤のダイバージェンス(大回転)は、本当にピンポイントで熊本を徹底的に叩きのめした。

今もこの周辺の地盤の動きは活発に変化している。

この状態で、果たしてどうなるのか?と毎度思う。

NHKは往々にして提灯記事を書いてしまうので、知恵泉もどんな事を今後見せるのか、わからないが、よく「今、リーマンショック前の状態になっている」と言う馬鹿が居るが、それよりも関東大震災後の状態に似ていると言った方がいいだろう。

そして、関東大震災では「震災債権」が問題となったが、今は「国債」である。

今後、貧富の格差に寄る問題も、関東大震災の後の頃とも似ている。

一番の問題は、一番金がものを言う時に、カネが動かせなくなるだろうと言う事だ。

その問題の最たるものがパナマ文書である。

持っていることが明言できない金が増える事は健全な経済を狂わせる。

その最たるものが日本のバブルではなかったか?

私は毎度思うのは、このバブルは、不良債権の額を騙し騙して、結局10年かかって白状した。

同じ事は持っているカネを隠して、租税を否定しようとする動きである。

だが、租税否定は、直接税を減税する事によって日本がやっている。

間接税を導入する所以は、直接税の減税の所為である。

それを延々指摘しないマスゴミもどうかと思う。

日本の企業がタックスヘイブンに山ほど金を置いているのは明確であろう。

金は一方向へ、つまりカネは金持ちの方に動けば、経済を動かす消費は、当然縮小する。

一方で金持ちのカネは増える。この差を埋めるのは租税しか無い。

日本が一番やるべきは、直接税の減税は全部撤廃することだろう。

ストックホールディングカンパニーは、多額の税を払う事となるだろう。

そうでもしないと国債は減らない。

明確に分かっているのは、多分、またデカイ地震が来る。

この地震が、何故かこの時代に過去の常識を超えるものとなっているのである。

ただ、もっとも恐るべき災害は地震でも何でも無い。

太陽の巨大フレアである。

そうなるとインフラが一発で吹っ飛んでしまう。

これはインフラ帝国日本の最大の弱みである。

実際100年前に発生している。

アタマの悪い糞馬鹿文化系大学出は、この意味がわからないだろう。

そして、もうひとつ隠している最大のものは「虫獄のボロボロさ」だろう。

これが分からない。

世界はパナマ文書と虫獄の隠れ負債の両方がいつかバレる。

そして、その端緒は巨大災害となるだろう。。。。。。。。。。。