歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

糞舐め汚い嘲賤・虫獄の経済破綻、EUの経済破綻…、一体何をしていたのだろうか?答え:銭勘定と投機だけしていました。

2019年01月29日 17時46分16秒 | 海外金融の陰謀(フリーメーソン)

実はそうで、まぁ虫獄はマシにはなったが、それでもダメはダメである。
糞舐め汚い嘲賤も虫獄も「数値目標の単なる達成」で終わり「品質」は「検査証明書を捏造」で終わるのである。
日本が虫獄に生産委託をする場合検査部分は手を抜かない。
だが、EUとかアメリカは、その辺が狂っていたのだろう。
生産を糞舐め汚い嘲賤と虫獄や東南アジア諸国、東欧の貧国に振ってEUの連中は何をやっていたかといえば、イギリスを筆頭にドイツ・フランス・スイス・オランダなどが荒っぽい詐欺まがいの金融商品をでっち上げていたのである。
それと同時に中小企業の劣化が始まっていた。
日本も小さい企業はダメになったが、それでもオンリー1の小企業が中、大と化け出している。
他方ドイツは、技術的進歩を忘れて、製品生産をする会社が投機にハマり込んで、それが20年間続いてきているのである。
このドイツの製造業の劣化はジャック・ウェルチ時代のGMに似ている。
ジャック・ウェルチはGMの業績を上げたが利益の多くは株の上がりで「GMは設備生産もする『証券会社』」と皮肉られていた。
今のEUもその類で、生産力が劣化している。
例えば高精度を吹聴していたドイツ・スイス・スェーデン・フィンランドは最早精度と剛性で日本の製品に勝てない。
日本だけが1990年台から「バブルはしない」と決めた唯一の国だったからだ。
愚直に、しかし確実に進歩を続けたからである。
挙句「難民救済」に手を出して、国内はボロボロだろう。
これがEUと言う「夢の統合」の結果である。
強い者が自由に動ける政策:サッチャーリズムは、今となっては「タックスヘイブン」をやって世界中から権威が落ちている。
パナマ文書も探れば面白い情報が出るだろうが、VERONA文書も小汚い狂惨咒擬ゴキブリをあぶり出してくれるだろう。
何しろ機械学習の時代だ。
何処に隠れようと、足跡を隠そうと必ず見つけ出せる技術がある。
1999年には世界が終わるような感じだったが実際にはLTCMの崩壊したロシア危機だけで、それは愚かな人間の欲望の結果だった。
そして、我々は、ケネディー暗殺の公文書公開、パナマ文書、パラダイスペーパー、ヴェロナ文書と地獄の蓋を開ける悪魔の歴史書を読む事になる。
経済危機とかよりも、そっちが問題となるだろう。
困った事に、こんな時代に人工知能と機械学習があるから、分析は徹頭徹尾行われるだろう。
後ろ暗い事に心当たりがある手合共は、精々、今の内に栄華と生存を楽しむ事だ。



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