先ず1次全体データを提示する。
マスゴミが好きそうなデータでは展望に変化は見られない。ただ、このデータが怒転する可能性を私は信じている。それは、次のデータに多少見られる。それは「死亡・重症・新感染・退院者の推移であるので、それを提示する。
一番下の新退院は、前も述べたが、退院判定会が4日から6日の間に行われて退院する。これらの数値は新感染者に比べて総数が半分を切っている。これにより、糞舐め汚い嘲賤や虫獄で散発する「二度感染」の可能性を切っているのだと思う。つまり、糞舐め汚い嘲賤・虫獄の様なやすい判定はしないとしているのだ。
大体、日本は塩野義製薬を始め富士フィルム、キャノン+長崎大学熱帯医療研と、ウイルス界のトップ叡智が検査キットを作っており、ラインに並ぶのを待つだけになっている。因みにだが富士フィルムの検査キットはPCRが2時間早く、検査判定薬の反応を見るもので、あまり、良い商品とは思えない。
さて同図での新感染者の増加は、下がっており、よく月・火のデータは当てにならないというが、これは明確に減少を見せている。ただ、少々嫌なのが死亡者数の多さである。
次にPCR検査受診等の雑多なデータを提示する。
これも全体的には変化は少ないが軽〜中程度が若干増えているがPCR陽性が若干減っている。次にICUに入る重症患者を提示する。
ICU入りが若干飛び出ている。他方で、PCR陽性無症状患者が伸びている。これはもしかすると自己免疫獲得が始まっているのかもしれない。最期に死者と重症者のグラフを提示する。
死亡者の増大は止まらない。医療破綻が、此処で強く発生していると想像するに辛い。死亡者は一昨日10人を越えて今日は17人である。
安倍総理大臣が非常事態宣言を全国に広げたが鹿児島と岩手は感染0なので、これ以上は良いのでは?と居う声もあるが、ここまで感染が増えると都道府県で差をつけるのが面倒なのだろう。感染状態グラフを見ると使徒「イロウル」に乗っ取られるマギシステムみたいだが、これが長崎からTVの様にピーンと逆転したら痛快である。
長崎大学熱帯医療研究所は、現場に突撃する研究所である。
顕微鏡を見ながらマス掻く東大とは違うのだよ!東大とは!
ザクとは違うのだよ!ザクとは!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます