歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

豪州の技術の低さが招いた現実『迷走する豪州潜水艦建造計画から仏が!もういい加減あとの計画の台湾が・・・豪州議員も大暴露結末はまだ先になるの?(静かなる防衛•2021/04/02)』

2021年04月02日 14時03分58秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=g1vqpKOUdZY
動画では建造額の高騰とか、スケジュールの遅れと、この動画だけでは分からない部分が多いだろう。つまりは、こう言う事だ。
①潜水艦が欲しいが豪州では建造経験がない
②必要な設備から用意し、現行採用とされたアタック級をベースに、設備建造費、国内生産が出来ないモーター等の費用を豪州製造を考えた場合の価格を出したら多額となった
③アタック級は、そうりゅう型の半分のサイズで原潜を通常型に変えたもので心配である
④それならフランスとスペインが共同開発・製造しているスコルペヌ級にしたい
と豪州が心変わりしたのである。
豪州は雇用確保が大前提で豪州製であるのは、マストアイテムである。
要は労働組合が、どうも鍵を握っている臭い。
豪州は虫獄の船が沿岸まで押し寄せる事に危機感を得ているのだろうが、正直、このままでは、潜水艦は暫く手に入りそうもない。
今日本は、新造艦を作るのに手一杯で、フィリピンとかに型落ちの船を円借款で払い下げるのが手一杯で、豪州をどうのと言う暇はない。現状として、日本の潜水艦が南シナ海をパトロールしている有様である。
例え生産が出来たとしても建造は2年は必要で、進水式が終わって艤装に1年運転習熟に1年、実戦訓練に3年と7年はかかる。加えて複数艦を必要とする筈で10年は見ないといけない計算である。
フランス方式の選定までも2年以上かけ、また選定となると10年どころの話じゃない。
いい加減、世界から「真面目に建造する気があるのか?」と思われるだろう。


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