基本的に新型コロナこと中共ウイルスの影響は血管内皮細胞と筋肉細胞に寄生することに拠り影響をもたらす。
血管内皮細胞は、末梢血管には無いので、動脈や静脈など名前のついている血管が攻撃目標となる。
先ず血管が寄生先なので、血流に乗ると、周りはほとんど寄生先である。そして、寄生した先には往々にして筋肉細胞がある。其処でも寄生できる。
つまり、初期症状で押さえ込みに失敗した免疫系は、その後体中に寄生細胞を持ち、これが人に寄っては体中で細胞を壊して、SARSより多めのウイルスを出現させる。
後遺症を持つのは、この様にして中程度以上の感染をして自分の免疫にやられる場合が多い。
それもだが、このウイルスはヘルパーT細胞も若干侵食するので、初期の頃は、これにやられてヘルパーT細胞の動作が遅れ、マクロファージやB細胞、キラーT細胞の発現が遅れ、それも免疫が急激に働くサイトカインストームとなる。
後遺症は、先ず血管に規制された分は、その細胞が無くなるので、血管が弱くなり出血する可能性と、肥満体質の場合、血栓が付きやすい構造を飛躍的に増加する。
その為、高脂血症、糖尿病、高血圧などの人が、症状を急激に悪化させる。
奇妙な所では、ハゲの人の頭皮が炎症を起こす症例もあるそうだ。
また間質性肺炎を起こすと、肺線維症などとなって、肺組織の新陳代謝を悪くさせる。
免疫のない、老齢者、既往症を持っている人などは、この様に、新型コロナからすれば、美味しい相手である。
このように、新型コロナ中共ウイルスは、免疫反応が起きにくく、発生する場合既往症を悪化させる一方で過激な自己免疫疾患を起こすのである。
ではワクチンを打っていたらどうだろう?
先ずmRNAワクチンが、ウイルスの細胞結合子=スパイクを拒否する受容体か、或いは、先に受容体に結びつきウイルスのスパイク遺伝子を止めれば、感染自身が停止される。
大体血管や筋肉は、代謝とは直接結びつかないので受容体ブロックは、すぐには体調悪化に結びつかない。これで①ウイルスの取り付き防止の機能が働く。
また、mRNAがスパイクを持っているウイルスを攻撃する抗体を作らせる場合は、最初に出来合いの抗体がウイルスを攻撃する。その結果ウイルスや細胞の欠片が出て来るが、これをマクロファージやB細胞が捕食し、免疫記憶から、必要な免疫を順次出すよう命令する。元々抗体がある分、最初に、その抗体が攻撃し、次の抗体を要求するので、②よりウイルスを発見しやすく、また、③過激な反応を抑える。
これら経験が細胞の免疫記憶として残り④SARSやMERSにも対処できる体となっていく。
大体コロナウイルスは、肺炎を起こすウイルスなので、肺炎疾患が減少することが期待される。
つまり、このワクチンは、予防的に免疫を持っており、免疫が逆にセンサーとなってウイルスを発見しやすく、また免疫獲得の記憶を残すので、mRNAの効果が2〜3ヶ月しか無いとホザク女性セブンの心配は全く、方向違いである。
ただ、本ちゃんの免疫も開発されており、数年後には、接種可能かも知れないが、その時は、当のウイルスの弱毒化や自然免疫で、ほぼ新型コロナ中共ウイルスは、脅威となっていない可能性が高い。
今、虫獄とパキスタンがBSL4施設を使ったウイルス兵器開発を進めており、この伍に及んで、こんな事をするゴキブリ未満の物体群は、洪水で弱った所を徹底的に叩いて似合いの貧国に貶めてやろう。パキスタンも人でなしになりたいなら「イスラムの恥」として、国家完全破壊をしてやろう。
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