歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

①最新の兵器問題についての追加解説。『「虎ノ門サイエンス、もう平気じゃない!?世界の兵器」武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】【DHC】2020/10/30(金)』

2020年10月30日 10時31分30秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

①「極超音速ミサイルの弱点」

極超音速ミサイルを気にしているようだが、代替機にする必要性はない。

1)極超音速加速は「気圏外」

2)極超音速での海上移動は僅か

3)気候に影響されやすい

4)気圧と大気比重の影響を多分に受ける

5)電子装備の信頼性が低い

6)潜水艦には無力

1)馬鹿低能マスゴミがマッハ8!末広がりぃ〜!とはしゃいでいるが、極超音速ミサイルは、初回の加速の時点で気圏を離れてからマッハ8まで加速する。と言うか、最初はマッハ6

ぐらいで、再突入時に重力加速でマッハ8となる。

虫獄の見せびらかしで解るが「リフティング・ボディー」であり、つまり「スペースシャトル」と同じである。これが鈍頭体(アポロ11号の帰還船)なら、成功率が高いが「リフティング・ボディー」ならば、失敗する可能性がある。イスカンデルぐらいなら成功率は高いだろう。

2)命中前の大減速:SR-71は30km上空でマッハ3で機体表面温度が450℃まで上昇した。つまり極超音速ミサイルは、焼け焦げながらやってくる。スペースシャトルの場合は、減速しながら降りてきたが、コイツには、それがない。スペースシャトルも気圏まえまではマッハ6程度だったのだ。大体気圏に到達後の最初の衝撃波は、相当なもので、ミサイルを上げはしたが、それが全部使えるわけではない。

3)4)極超音速ミサイルは、気圧変化と大気密度の急変化には破滅的に弱い。雨の中の艦隊にこれら攻撃をしたら、ミサイルは全部雨滴に衝撃破壊されるだろう。これは、ドライアイスやデイジーカッターで作ることも可能だ。

5)虫獄・ロシアと電子装備が糞なので、安心の不良品が山と出るだろう。特にアクロバット飛行をするイスカンデルは誘導が無ければ明後日に飛んでいくだろう。私は信頼性のある虫獄・ロシアのセンサーを知らない。

6)鉄板の強み。つまり、潜水艦の戦略性が高くなるのである。これはドローン攻撃も無理だろうって言うか、日本は潜水艦ドローン王国である。今日本の海底を探査するのはJAMSTECの「ちきゅう」より、海底調査用ドローンである。今最新鋭の魚雷は、ドローンにかなり近く、また、潜水艦から離れて独自に動くドローンが大量に出ている。

高性能な探知能力で、極めて静粛性が高い。オマエラ土人とは違うのだよ。



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