歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

こいつの神経は、どうしているのだろう?正直、こんな言い分けをしておいて…。

2010年05月04日 23時33分56秒 | 日記
今日(5/4)の18時の「うちゅうじん」会見で言っている事と、その表情を見てビックリした。

正直、こんな言い分けをしておいて、全く、言われた側の、信じた側の裏切られた心境を全くの「他人事」としているとしか思えない表情である。

一度口から出た言葉というのは政治家であれば実に引くに引けない重要なものである。腹案があるの、代替案があるのどうのこうのとほざいていたが、結局は「駄目でした」って事だ。

駄目の一つは、アプローチのやり方。とにかく、反対反対と反射的に言っていた癖が抜けず、政権交代の大きなネタに現実性を全く持たせなかった。つまり、目処を全く立てていなかった。これがさっぱり分からない。

いい歳をした大人であれば、この仕事は、どう言う経路を取るか?の見通しの1つや2つは必ず用意はするものなのだ。それが難しい事となれば、その数は3つ4つと増えるもので、色々な状況を考えれば考えるほど腹案とやらは用意するものなのだ。それを「うちゅうじん」のやり方は「全く何も考えていない」に等しい。

正直、今日の発言を聞くと全く用意しておらず、結局、何の見通しも無いまま、難題の海に突っ込んだのだろう。

一番問題なのは沖縄の人々の見方だろう。

美辞麗句は、腹黒であろうと、誠心の人であろうと、口から出る言葉は同じである。期待だけをさせて全くゼロ回答に等しい。期待が大きければ大きいほど裏切られた思いは強いと思われる。それを18時の会見には全く見て取れていない。

感覚が全く違う。

それは国民共通の認識だろう。それと

当事者能力が全く無い。

これも国民共通の認識だろう。

「いい人」と似たような能無し集団「社民党」の福島瑞穂がほざいていたが「いい人」は「御し易い」「都合のいい人」の略称である。

そんな奴は、政治的能力の「全く無い」能無しである。

先ずもって「政治家」である資質が全く無い。

単なる「抜き身の馬鹿」である。

権力という玩具を持った、思慮の無い「お坊ちゃん」であろう。

この馬鹿を見るとマキアベッリ語録を思い出す。マキアベッリが全く政治家(彼の言い方では君主)の能力の無い馬鹿であろうと切り捨てるだろう。

いい人では駄目で、例え日和見であっても、上手に民衆を誘導できる者でなければ「現状維持」すらおぼつかない。

そういう意味で、我々は最悪の「総理大臣」の記録を塗り替え続けてきている。

とりあえず、こいつは駄目だ。一番重要なのは、民主党を葬り去る事だ。もう、こいつらの顔は見飽きた。日本を貶める為だけの存在は、日本の政界から消えてもらおう。

私としては、前首相が次の選挙で落選するという「前代未聞」を北海道で達成して貰いたい。それだけだ。ハトが代表となれば、北海道にとってあまりイイ事は無い。どうせ選挙区であっても奴にとっては「他人事」なのだから。

奴の地元は「うちゅう」の外にあって地球上には無い。


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