簡単です。野次を受けそうな、今回の議員さんみたいな人は、ソニーやケンウッドのダイナミックレンジが滅茶苦茶広く、また、感度も高いマイクと録音機器を発言席から「議場」に向けて配置するのです。
そして、馬鹿みたいに毎度毎度「野次の内容」を本人の発言に添えて流すのです。
一番良いのはニコニコ動画のコメント欄に文字を載せて発言を聞こえるようにしたり、ここからはオーディオマニアの血が騒ぐと言うか、アクティブフィルターの鬼である私が自己相関性フィルターでバンバン分離して、その声をエンハンスして、またマイクを音響インテンシティーのマイクを使うと声の聞こえた方向が特定できます!心配しない!B&Kの3軸3対マイクの分析能力は小野測器のトライポッドよりしっかりしています!
「今の野次!右前方31度上下角22度!議場の一番上のところの!お前!」
なぁ~んか、盛り上がってきたなぁ~!
大体、最近はソナグラフがフリーソフトで出ているので、分析なんか屁みたいなもので、もうバンバン出来ます。
ソナグラフで、同じ音声を取らせて、元の音声と、サンプル音声を割り算すると、音響特性がバンバン出てきます。そのマップの状態で、重ねる場所を変える必要性があるのですが、やればよく分かります。
それよりも、犯人を特定したら、再度「野次」を言わせるのです。これがお勧め!実際、現場検証でレイプの再現をさせられると、若干後悔するものみたいです。
「こんな野獣みたいな事をお前はしたんだよ!どう思う?」と聞かれて
「我ながら結構なお手前でした」
などと豪快な回答をするのは、チョングソぐらいでしょう。
鈴木君も「復讐」ならぬ「復習」をしてもらいましょう。
それとも「反芻」とでも言いましょうか?
鈴木君はと言うと「モー勘弁」だそうです。反芻だけに…。
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