歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

ナルホド!売国学術会議がやっていたのはZガンダムのウェーブライダーやアッシマーやギャプランの飛行形態「衝撃波飛行法」ですね?私!30年前から狙ってました。

2021年10月23日 17時17分23秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

Zガンダムでは、ガンダムMkⅡが使うウェーブライダーや、アッシマーやギャプランが、何故飛べるか?と大学時代考えており、音速を突破すると、その時発生する衝撃波先頭曲線が描く垂直衝撃波閉曲線が、鉛直側圧力Pu(上)と下面側圧力Pd(重力側)の面積の差で、飛翔体に作用する力が発生し次の式で表せる(Ad・PdーAu・Pu)。
これら衝撃波飛行(ソニック・ウェーブライディング)は、NS式の境界層揚力とは違い、高度3万mより上の希薄空気状態でも、マッハ3より高速の場合、充分な揚力を垂直衝撃波の制圧上昇で得られる。
一応基礎概念はこんなもんだ。
この形態に1番近いのがアッシマーであるが東風ミサイルは、その外観がZガンダムのウェーブライダー形態に似ているが、これは同じ原理だからだろう。
違うのはイスカンデルやジルコンや東風は、核兵器の円錐型弾頭と同じく、円錐の鈍頭部ではなく尖塔部から降下するモード9で大気圏に突入する。東風の公開写真をよく見ると、全体に水飴の様なモノが塗られており、これは大気圏突入時の高温で蒸発する「アブレーション素材」と思われる。
これは「避けきれない」と言うが御自慢の超音速時、水を浴びせると2000℃超で加熱され秒速500mの運動量で飛翔体は直進は愚か、急冷による破壊の可能性がある。
これは、大気圏突入時、高温部が尖塔部であり、静止に等しい水には、秒速500mの超高圧水を当てられるに等しい衝撃+急冷による水素爆発に似た蒸発現象で飛翔体を粉砕する。
上述の理由から、この手のミサイルは、使用時の天候と気温を選ぶ。
また、イージスアショア+リニア・レールガンで撃ち落とすという検討も可ではないか?



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