歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

ああ、そうだ、何故私の言う事が当たるか?って事について補足。

2010年06月04日 01時49分24秒 | 日記
あの…ね。何で私は自信満々で私の言う事が当たるか?それは人間は成功体験はすぐに忘れるものと言うかなれるけど失敗したら、やたらと気になる。そして原因を探すものであると言うことです。

それと私の言う事は、日本の通貨は安定しない。良い時もあるけど悪い時もある。と言うか、インフレにもデフレにも振れやすいと言っている、現実そうなのだが、事実、借金財政で、貿易に行き詰ると言う事は、そう言う事。その時は、安定している時はそうでも無いし、変な行動をしないと、前例を重視する方向性が重視される。つまり心理的なものなのです。

貿易が上手く行かないで収入が少なくて駄目になるとデフレ、その一方で、刺激策が聞きすぎて失敗した時には、インフレになる。デフレは、このままの状況を続けていくと、先細りになる輸出業の当然の行き着く先としてそうなる。その一方で、インフレは、これまで何度も書いた慶応の失敗の結果、日本の通貨不信(慶応型不信)によって通貨下落、その後、インフレとなるわけだ。

何もし無いとデフレ、下手な慶応策を使うとインフレになる。それよりももっと酷いのは亀井の策。これが最悪。短期的には上手く行くけどジェットコースターのような下げになるだろう。その時には流石に亀井とその一族は国賊のNo.1となるだろう。

無論国民新党と郵便局の局長さん局員さんは、防弾チョッキと防刃チョッキを重ねて着る必要性が出てくるだろう。

ただ、デフレの方が統計としてはっきり出ているので、その傾向は予測できるが、インフレは亀井型インフレは、どの程度酷いのか?が分からない。だから対処しようがない。その一方で慶応型インフレは、多分出資金の半分は消えてなくなるだろう。分かっていても馬鹿が馬鹿をやるのは腹立たしいものだ。予測できる馬鹿と予測できない馬鹿?それは痛覚が無いからデフレの方が慎重であるので、酷いものとはならない。それが根拠。

亀井も酷いが慶応も酷い、10の馬鹿か?10.01の馬鹿か?ってなモンだろう。

正直、通貨は、この1年がヤマでしょう。そして日本の円が高いまま安定と言うのは、この時期だけかもしれない。株屋が「価格が振れてくれたらギリシアショックでも何でも良い」と言うのは見識が無さ過ぎている。

これは前にも言ったが1929年のアメリカの株式大暴落で、株の強者には2種類いた。ジョセフ・ケネディーともう一人嫌な婆あの2人。この2人だけが、価値を維持して生き残った。もう一つの株強者「逆張り」の男は、早晩自殺した。全ての資産を失って。

逆張りとかの株取引は、株価全体が復活する事を狙ったものであり、株価がドンドン下がって、下がるだけなら良いけど倒産が込めば株券は紙切れになる。そうなると全体的に価値が無くなる。株屋の「価格が振れてくれたら…」は、その状況を今の時代に置き換えただけのものだ。

だが、それが全体のトレンドとなっている。ギリシアショックは、本来的にそんな問題にはならないものだが、大騒ぎしている事で、それ自身が不安材料となってと言うか、不安には思っていなかったが実際に株価や色々な物が上がったり下がったりしているから、元々EUにあった通貨統合の問題を再度浮上させて、それを「根拠」として売り買いの材料にしているのだ。

その結果、ユーロは株屋の取引手数料の為にボロボロになっているのだ。慶応的存念である。

アメリカも、取引規制の実体を無くすロビーストの行動で、徹底した規制が打てないので、多分骨抜きにされるだろう。

通貨を安定する為には、制限を嫌う奴に制限を認めさせるのが一番なのだ。制限があると、通貨の取引が沸騰したり、急降下する事が控えられる。

よく三宅久之が「ポピュリズム」と言う言葉を使う、基本は「馬鹿な一般大衆の望みばかりを聞いていると、結局政治がおかしくなる。」というのだ、要は働かないで援助だけで食えると思っている馬鹿が増えると言うことを懸念している。

それでは金持ちに対してはどうか?三宅久之は友達が多いらしいから、その様な事は言わないが、残念ながら経済の強者の言う事ばかりを聞いていると加熱の方向ばかりが進んで、結局経済の急峻な振れ幅を増やすだけだ。それは実態として証明しているではないか?それが分からないとは、三宅久之、言語中枢がソコソコ生き残っていると言うのは、晩節を汚すなぁ…。

この経済「寡頭主義」は、最初は経済を動かす主体だから…。って事で、正しい事と捕らえられていたが、それが今の時点では、エコポイント・エコ減税で国費を使って財政赤字を増やしても利益は俺の物で、税金も減らせ(消費税増税と法人税減税ってトピックスが出ていたでしょう?)となると、私の主張にソラマメ三宅は、どの程度反論できるか?疑問です。

何れにしても財政は悪化する。だが金持ちから取れない、しかし貧乏人は細る一方である。たかじんの委員会で一番欠けている論点である。それともたかじんの委員会でもタブーがあるのかい?

いずれにしても、この方向が進むとインフレになるだろう。どちらかと言うとインフレ圧力は強くなる。それも不況を伴うインフレの可能性がある。インフレターゲット論とは、どこぞの経済学者が言っていると言うか欧米でやられている事だが、それはBankのある国での事。

日本はヤクザ機関「銀行」の国で金融政策が通用しない特殊国家なのだ。私は通用しないと思っている。と言うか制御が難しいだろう。本来的に日本の通貨は叩かれてインフレは起きている筈なのだ。それが起きていないのだから、あらぁ~不思議ぃ~なのだ。

だったら、この貴重ぉ~で不思議ぃ~な状況を放棄するのは、想像するだにおぞましい状況よりはマシなんじゃない?って思っている訳です。だって小泉便宜供与改悪でバラ色の痴人の夢は短期しか見られなかったでしょう?それとも本当に小泉が救世主と思っているの?だったら言う事は何も無いよ。

かつての教科書をさも「俺が発見したんだ」ってな形で吹聴した「週刊朝日」は恥の記録発行所の名門として、名刺にはとても書けない肩書きになっただろう。その連中が面子が立たないから「円よ!叩かれろ!」って正気なのよ。あいつら。

このまま高くて安定している円は、崩壊するドルやユーロを横目に、ちょいと踏ん張るかもしれない。まぁ輸出企業は、大変だ大変だと言うが、今年のボーナスは5%アップなんでしょう?そりゃ大変ね…。つまり、もうちょっと踏ん張れるって事。

もうちょい、もうちょい、夏休みを過ぎて九月を過ぎて、リーマンショック2周年記念が終わって、それで何も無かったら、先ずは一安心。年末を無事に過ごしたら、積極策を言っても良いだろうと思うよ。

でも私はそれまでに「何か」あるだろうと思っています。何がって?リストは1グロスほどあるよ。その中にはギリシアの「ドラクマ復活」つまり「ユーロ圏離脱」もある。かなり確率は高いけど。

ギリシアのユーロ圏離脱は、続いてバルト三国金融危機になり、東欧金融危機に波及するだろうね。バルト三国金融危機をまともにかぶるのはスウェーデンだ。たけしのジャパンサミット2で、偉そうな事をほざいていた連中だ。バルト三国への金融はスウェーデン版の財投のようなものだ。役人に、金融は任せられないよ。

スウェーデンの倒壊は、北欧三カ国の金融危機になる。そしてドイツが困る。そうなるとPIIGSという連中が無事であっても、大変な事態となるだろう。

これ…、多分1年以内に対策が出なかったら、実現するだろう内容。

だろうと思います。

勝間和代!何かある?お前、これ知っていた?見ていた?考えていた?

私は考えていたよ。知っていたし、見ていたし、危ないと思っていた。

竹中平蔵はどうなのだろうか?フジテレビに滝クリの番組に出ている慶応の准教授はどうだろう?その他、毎日以外に出ている慶応の准教授は、何か言っていたかい?

他には?「タイ」がある。BRICSの土地バブルがある。中国の労働問題がある。パキスタンとアフガニスタン問題がある。アフリカの独裁国家同士の戦争がある可能性がある。その他東欧貧国債務支払延期依頼かモラトリアムがある。社会主義国への移行する国家がある。ギリシア以外の国で明白な粉飾決算をやっている国が結構あると分かる。中国で普通に食べられている下水油に明確な発がん性が認められることが分かる。などなど、面倒なのでこの辺で止めるけど、勝間和代君がとても対応できない内容だね。

所で、経済評論家って、慶応の教授とか准教授とかって、その程度の知識と思考力でやれるんだ…。

凄いね。

何も知らないから、居丈高なんだ。

知らぬは怖いもの也ってね。

ちょっと前まではギリシアがユーロの脅威になるなんて、誰も考えていなかった。それが今やそればかりである。

足を引っ張るなんて、実に簡単な事であると、まだ慶応は分からないみたいだ。日本のその足を引っ張る一番の立役者が慶応そのものだと言う事も。

インフレ…。来るよ…。だから好き好んで酷くなる状況を作る必要性を私は感じない。

もうちょっと待ちません?

待てないならしょうがないけど、知りませんよ…。

今度は失敗のツケは「言いだしっぺ」に取って貰うからね。

命までは取らないって?

そんなのは過去の時代の話だよ。今の時代ヤクザは取るぜ!時代に合わせましょうよ。時代の先端を走る慶応屋さん!

さて…。誰が最初の犠牲者になるかな?

楽しみ楽しみ。


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