昨日、ちょっと面白い記事を見たが発見できないので忸怩たる思いだが、一応書いておく。
それは2017年9月の糞舐め北ある嘲賤の核実験の威力を書いていた。日本は130ktから170ktとあり、糞舐め汚い嘲賤は50kt嘯いている。アメリカは150ktだろうと言っている。
何やら何時の間にか?凄いことになっているなぁ〜と思い込んでいる人は、お人好しが過ぎる。
最近に飛ばせた短距離核兵器についても、件の記事は色々書いているが、実は、この3年間、糞舐め北ある嘲賤は核ミサイルを自前で作っていないようである。
火星、金星、北極星と連中がホザイている核ミサイルはロシア製の潜水艦発射型大陸間弾道弾の可能性が高い。
だからいきなり「コールドローンチ」も出来たのである。
景気よく何回か打たせたが、それ以上はロシアもやらせなかった。
最初からプンゲリで後に実験する核弾頭を密かに
ロシア製のミサイルに乗せれば、実際第一線級の核ミサイルとして働いただろう。
この辺の話に弱いのは、殆どが糞馬鹿文化系大学出だからだが、技術としてどの程度か?と言う事を知らないし、敵が見せている姿から想定できない弱さがある。
例えば今は話しにもならない「テポドン」は「無し」になったのだろう。
あの糞でかいミサイルを発射台から飛ばす?それで戦争になるのか?当然スカッドに出来損ないの糞舐め核弾頭を載せた方がマシである。
思うに、テポドンは虫獄の提供した核兵器なのだろうか?そう思わざるを得ない。何故ならテポドン2専用の輸送車があったが、あれは虫獄の「長征」型を乗せるのに似ている。
またテポドン1に比べてテポドン2は大幅に変更している。
こう考えると、今北嘲賤はロシア系の核兵器を「低価格で使わして貰っている」のだろうが、それは「デモンストレーション」だけの可能性が高いと見ている。
一方で火星、金星、北極星のドンガラだけは北嘲賤に存在はしているようだ。
じゃぁ何故使わないのか?理由は明快。ドンガラには固体燃料はあるのだが、酸化剤が存在しない。昔の固体燃料ロケットは、酸化剤も混ぜ込んでいた為に点火すると燃え尽きるまで燃えていた。
宇宙科学事業団だった頃のκ(カッパー)やλ(ラムダ)ロケットの場合、固体燃料ロケットだった為に、ロケットが点火したままで分離していた。この類にはアメリカの「スカウトロケット」などもあるが、この手のロケットは少ない。
最近はヒドラジン系の酸化剤を固体燃料に接触させて点火する方法が多いのである。つまりドンガラは幾らか貸してやるが、酸化剤が無いと打ち上げできないのである。その為だろう、2017年12月には「ヒドラジン」系統の在量を日本から購入していた。(袋に日本語で書かれていた。)多分糞舐め汚すぎる嘲賤からの密貿易だろう。
さて核弾頭だが、2017年9月頃に実験してから核実験はしていない。何故だろう?理由は?
1)費用がない。
2)関係者が多数死んでしまった。
2)は、意外だろうが、武田邦彦とホザク馬鹿が、30kt程度しか出せない北嘲賤の核兵器が最低でも130kt程度までの出力があった事を「地震が同時に起きた」とか「核実験場の崩壊のエネルギーがそこまで行くわけもないが多分崩壊が大規模だった」とボケ老人丸出しで、ホザイている。
私は日本側が最後に出した170ktと言う値が鍵になるだろうと思っている。
W88核弾頭の図(Wikiより)
アメリカにはW88と言う核弾頭があるが、これが185ktの威力がある。またロシアには同程度の核弾頭があり、こちらの威力は175ktである。最近の核弾頭は小規模爆発・低放射能汚染・大量殺傷・大量機器破壊を行うように作られている。
これを目的とする為に2つの核爆弾2つの水素爆弾を使っている。
正確に言うとウラニウム型核爆弾+重水素型水爆とプルトニウム型核爆弾+重水素・三重水素型水爆の2つを使っている。
重水素型水爆は従来水爆と呼ばれていたものである。これは中性子を大量に発生させる。その中性子はすべてのものを透過して、生物の遺伝子を破壊する。ちょうど臨界事故の被害者のようにである。恐らく、この影響範囲は半径30km程度あるだろう。そこでは70%が確実に死亡する。
もしプンゲリの核実験が同じ人員配置だったら、多分全部死んだだろう。
また、重水素・三重水素型水爆は「ダイナモレス発電」を起こす。所謂、生田よしかつ氏や上念司氏が「24」のジャックバウアーが使うEPA(強電磁場兵器)と言う「お伽話」をしているが、実はEPAに相当するのが重水素・三重水素型水爆は「ダイナモレス発電」である。
もともとファットマン自身がME(マグネティックエフェクト)と言う電子機器を破壊する空電を発生させる能力があるが、それを飛躍的に増加させたのが、重水素・三重水素型水爆は「ダイナモレス発電」なのである。
これにより核実験に必要な設備は破壊されただろう。
核弾頭を視察する金豚(朝鮮中央通信引用)前方に見える部分が4爆発を起こす弾頭形状、W88と比較願いたい。
ただ、この事は「ロシアは事前通告」はしていなかっただろう。
「北の核弾頭化はすでに実現している(特別寄稿) – アゴラ」は馬鹿丸出しである。
「北朝鮮「核実験、必要なくなった」 実験場廃棄を宣言:朝日新聞デジタル」は、私の予測を補填する。
北嘲賤はたった一発の核兵器で、ほぼ全ての核開発のリソース(資源)を失ったのだろうと見ている。
だからトランプ大統領は「余裕」なのである。
トランプ大統領は、多分、北嘲賤の「嘘」を利用するのが目的なのだろうと思う。
まぁ馬鹿には分かり難いもんだ。
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