すずぽんの勝手に言いたい放題
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では、宇宙人とか反重力とか、「正統的には扱えない超技術」を吹聴するが、「正統的な超技術」は存在する。
1)人工知能・機械学習
2)量子システム
1)は目新しいが、コンピューターで繰り返しモデルを改善し続けると、中には「超高性能画像検出」が出来るものが出てくる。これが人工知能・機械学習と呼べるものだが、科学を理解できない糞馬鹿文科系大学出は、次の項目を知らないでホザク。
①初期設定の方法にノウハウが必要
②人工知能・機械学習をコンピューターに行わせるにはサンプルデータが数万〜数百万必要。
③ディープラーニングは数万回から数百万回FR/BKプロパゲーションを行う必要がある。
④セットした全部が使えるわけではなく中の1つだけがコピーして使える。
必要なコンピューター・動作時間・関連費用は、膨大である。
2)の量子システムは「現象」は分かっているが、メカニズムは不明な現象が多い。
⑤量子システムは、極めて希薄なエネルギーで伝達される。
⑥量子システムは、「量子もつれ」を起こした、量子のハーフビットと対になるハーフビットで起こされる現象。
⑦量子通信は、ほぼ完璧な量子暗号化を見せ、また1度誰かに見られると、データ構造が壊れる為、こっそりとした盗聴が不可能。
⑧量子テレポーテーションでは、今の所無限の距離に、瞬間的にデータを送信可能である。ただし、それは送信した光の場所或いは光ファイバーの存在する位置の特定が不可欠。
⑨今の所、量子通信、テレポーテーション、レーダーは、確認されたが、ストレージまだである。また量子コンピューターは量子焼き鈍し型がNTT-SCLで実用化され、量子もつれ型は一応東大が作ったと言われるが詳細は不明。
⑩量子システムは「超低消費電力」「超高速計算」またアメリカで開発中の超電導化した量子もつれ型のコンピューターは、量子特性を有した「ジョセフソン素子」の様な可能性が期待されている。
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