軍は貧困者の出世の近道であり、アメリカは、黒人やヒスパニックによって構成されており、それに対して明確に「人種差別」を出しているトランプに関わると「軍全体」から嫌われる。
だから大統領補佐官を拒否した軍人が多かったのである。
これは「ブッシュ大統領」とは対照的である。
主義主張が大きい割に、その周りを固める取り巻きが実に薄く、今に至るまで「正式なキャビネット」を構成できていない。
一番の問題は「トランプ」が「馬鹿」だからだろう。
いや「ブッシュ大統領」は「馬鹿」と言外にニュアンスを持っていたが、トランプは「バカ以下」である。
「ブッシュ大統領」は「何も自分では出来ない」存在だが「嫌われる」事はしなかった。
それで上手く行ったのである。
だがトランプは「アメリカ」の利益と「ユダヤの我儘」を通そうとして、殆ど「死に体」である。
アメリカのディベート番組でも「トランプがあれだから」と言う言葉で全部終わる。
これは「都知事が小池だから」と言うのに変わるだろう。
トランプの状況は小池の状況である。
今後、トランプと小池が同じであると言われるようになるだろう。
トランプ政権の殆どが「形容詞が多い発言」となっており、これはチョンや虫獄・北嘲賤と同じである。
これは良くない傾向である。
トランプ政権は命令は出来るが、その履行を強制する支援がない。
そうなると軍は取り留めが付かなくなる。
取り留めのない軍は「弱い」
それより誰も死を怖がる。
今のトランプは「大統領」ではなく「口先だけの世間知らずのワンマン社長の金持ち」である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます