歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

虫獄が環境改善に手を出すらしいのだが…。まぁ似合わない事をやるだけの話だろう。

2019年02月23日 15時03分56秒 | 虫獄滅亡記

環境改善機械を発注しているらしいが、ここが馬鹿の糞舐め汚い虫獄の最たるものだ。
環境改善機械よりも汚染マップを計測する団体を組織し、この団体の権限は最上位である一方、情報的にオープンであり、事実を公表する一方、改善手法を公開すると言うシステム・構造を作るのが重要なのである。
だが、そんな組織は絶対に作らないだろうから、これは必ず失敗する。
現状の虫獄の環境汚染は限界を超えて汚染が進んでいる。
しかし糞舐め汚い虫獄が最初にホザイたのが「揮発性有機化合物=VOC(Volatile Organic Compounds)」の浄化である。
何故か?
実は虫獄の河はVOCが酷くて近くに寄れない。
その結果、このVOCを取り除かないと人を川にやれないのである。
所が、このVOCが問題で何であるのか?さっぱり分かっていない。
何故なら全く排水が管理されていないからだ。
VOCはH2SやCH4などの簡単な奴ならともかく、ベンゼン・トルエンと来ると、御立派な毒物である。
御立派な毒物でもヤバイのが「アゾ染料」である。
これはアンモニア基NH2やニトロ基NO2が入っている、それはそれは危険なものである。
先ずベンゼン・トルエンのみならず、アンモニア、ニトロは燃焼器に通すと爆発する。
大体ガス自体をどうやって取り出すのか?がさっぱり分からない。
今の虫獄の川は水が流れていない、「ゲル状」の粘性のある汚水である。
実は、この問題を解決するには相当の量の真水が必要である。
この真水が殆ど無い。
だから希釈・分離には海水を使う事となるだろう。
基本的に「虫獄の馬鹿方針:ただ焼く」…馬鹿。
先ず、いま虫獄の河から出ているVOCを焼くと、塩酸と硫酸と硝酸が混ざる事になる。
所謂、有機黄水+塩酸が入っている!凄いぞ!金だって溶けるんだ。
バカバカしい。
先ず、有機溶剤に溶かして溶けるものは有機溶剤に出して、水溶性の化合物を電気分解するとCl2が分離されて、次にはカルシウムかな?硫酸カルシウムで沈殿させて、硫酸と硝酸を分離する。
しかし、船舶用の塗料にはビスチオフェニル錫が入っていたりするので、其れの分離をやったりとか、いろいろな化学物質が存在する。
この様に、混ざりに混ざった汚染水は、基本的に焼いたら訳の分からない無機酸が出来るだけだろう。
この他にも、生物・植物が大量に存在するが、これをどう処理するか?
まぁ虫獄なんかが、浄化なんて、元々無理だよ。
機械屋の私ですら、このくらいの情報は知っている。
他にも化学には、吸着剤とか処理剤とか色々あるので、それを使う手もあるだろうが、その前に分別回収と言う虫獄ゴキブリにはほぼ絶望的に無理な作業が待っている。
その為の業者を作り、貯蔵・処理を並行してしないといけない。
何より、その処理の義務を「賄賂」や「無視」で放置する奴が虫口の99.9999999999999999%はいる。
虫獄浄化の一番手っ取り早い方法は核爆弾で虫獄を皆殺しにするのが1番だろうし、其れ以外に手はない。



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