これは吉本の中田敦彦が5Gが凄いと吹聴しているが、そういうの5Gの前にHTML5で大分変わっているし…ってなものである。
だがWeelogは「障害者情報」とあるが、これは同時に「高齢者情報」に変わると言う所を何故日テレは分からない。
そして「外国人旅行者情報」となれば、更に広がる。
最後に高齢者+障害者、外国人+障害者となると単純なサーチエンジンを超えるのである。
製作者が7500人加盟が一晩で1万人超えとなったと驚いているが、来週は倍以上増加する事になるでしょう。
この動きは「買い」でしょう?!
今後取材のネタはWeelogを見て分かるだろうし、Weelogに障害者コミュニティーを作るSNSを作れば、それが活動の場となるだろう。
これは情報だけでなく、実際の活動のモチーフとなるし、現在の障害者の情報を得る重要なツールとなるだろう。
空間物理学は、空間を問題にした物理学なので「光」「重力」「重力波」「ブラックホール」は好物である。
私はH1の打ち上げの時に「光ジャイロ」が提示され「これは重力計測に使える」と思ったものでした。
では私はどう使うつもりだったでしょう?
答え:回転させて使う。
これは振動騒音で言うと「トラッキング解析」に相当します。
今の重力望遠鏡は「馬鹿の様にジッと重力波の変化を待っている」のですが、私の回転重力望遠鏡では、常に変化が出ます。回転させるとは静止している質量点を相対的に動かすので変動数値が出ます。
私は、これによりダイナミックな重力波の観測で一般ニーズに使えるのでは?と思っています。
回転重力波計は、回転速度が早いと「周波数(最小分析能)が小さくなる」が「感度が低い」と一長一短があります。また回転速度を上げると遠心力限界があるので、高回転の場合小さくしなければならず、感度が尚更下がります。
この感度を上げる為に「ドップラー加速重力波計」を使います。それは例えば月を観測する場合地球を回転している加速度計が月に向いた時点の信号は、ドップラー効果で歪んでいる一方で感度が上昇します。これを衛星内部で回転させると、地球の周回速度+衛星内回転速度でドップラー効果が増倍され、感度が上昇します。
この程度の「知恵」ぐらい付けて貰いたいものです。私は、その場にいられないから、こうやってブログで書くぐらいしかありません。正直、理論宇宙物理学は屁みたいなものです。
重力望遠鏡は移動すると静止している重力を重力波として知覚しますから、これは量子システムの等時性と併せて使うと、ブラックホール観測の電波望遠鏡の様な効果が期待できます。
この重力望遠鏡は、感度が悪いので細かい星間物質を無視します。
一方で光観測ですので、分析能力は光分析クラスあります。
重力望遠鏡は、今後重力発生装置開発に使われるでしょう。
始まりもなければ終わりもない相対性理論の進化形『空間物理学』始まりと終わりがある空間論。それは距離を無くした宇宙論。その(2)
第二章 新しい宇宙観
第一項 比速度が宇宙の構造を示す世界とは?
これは宇宙空間の位置関係が質量がない状態でも「相対速度」で表され、それは「位置が第一義的に速度差=運動エネルギーで記述される」と言う事を示しています。
第二項 主方向の定義
第一項で「位置が第一義的に速度差=運動エネルギーで記述される」とされたのを受け、エネルギーとして1)移動エネルギー(並進運動)2)保存エネルギー(回転運動)に分けられ、観測者から見た天体の運動速度の内で1)2)に分けられたそれぞれのエネルギーを総合(積分)して、全質量で割った値のベクトルがとる方向を「主方向」と定義し、それによる3方向の並進・回転運動成分を列挙する事で空間の位置と定義する。
第三項 単純置換性
宇宙にある質量点は、空間から見れば、単純に全ての性質から質量系のエネルギーのみが作用し、それ以外の3力(電磁力・核の弱い力・核の強い力)は無視される。電磁力で、この理由を言うと光は無限個数の重ね合わせが空間上で可能である。(量子力学)つまり電磁力は空間に作用しないのである。
この実に平凡な呼称「単純置換性」は「宇宙に於いて同じ状態の質量点が存在すれば、それは空間的に同じであると見做せる。」と拡張可能で、それは入れ替えても宇宙的には何も変わらない事になる。方法論の如何に問わず、この入れ替えが可能な場合、状態としての宇宙は同じであり、空間を突破する能力があれば、その位置を保存する可能性を意味している。
(これはキモで、この理屈は「超空間転移」は理屈でコジツケられるか?が最初のイメージでした)
第四項 希望的性質
1)量子テレポーテーション
これは量子テレポーテーションの事であり、遠距離にある位置に光より希薄な情報(量子エンタングルメント光)により光速を超えた情報通信がNICT(情報通信研究機構)により検証された。この事により片方の量子ビットを持つと他の場所に於いても瞬時に等時通信が可能である。
2)マイクロブラックホールに依る空間隔離
現在に至るまでホーキングが予言した「宇宙のゆらぎにより発生する質量0の極小だが有限の大きさのシュヴァルツシルト半径を持つブラックホール」の存在時間によっては、マイクロブラックホールにより閉鎖空間を形成し同時に接触→1つのブラックホール化すると「質量0」のブラックホールx有限個数=質量0で、空間突破能力を得る事が理論上可能である。
3)マイクロブラックホールの形成
現行までの検討では、重力コイルの電力入り切りを繰り返し、反転磁力(重力)を発生して機関砲のようにマイクロブラックホールが形成されれば、マイクロブラックホールに依る、有質量点の理論質量0の空間閉鎖が可能となる。
1)〜3)の事が可能なら(1)は可能)、これにより従来の量子システムを使用して「超空間転移」が可能だろう。また量子システムに依る「超空間通信」は事実上可能である。但し入射光角度に依るエラーが問題である。
主観的意見
時空は一貫して宇宙を構成しているが、空間としての初期の宇宙は実験的、観測的には分かっていない。今の量子論の宇宙観は「数式としての理解」のみであり、これは実態とした理解ではない。実際ビッグバン宇宙論がインフレーション宇宙の時には、全くヒッグス粒子の特性によるブラックホール化しないでインフレーションが可能だったか?などの当然あるべき指摘はなかった。
現在インフレーション宇宙はセルンの実験結果に依る「ヒッグス粒子が効果の無い領域」で行われたと修正されている。
事程左様に「光の数万倍の速度で広がる」と言う時の空間の状況を説明している文章を見た事が無い。事程左様に、理論宇宙物理学が言及する宇宙観は極めて「ご都合主義」である。
空間と重力の問題は大統一場の理論の中で一番難関で、ヒッグス粒子は一部を開陳しただけである。まだ「遮蔽できない重力」「マイナスの力=斥力の無い重力」は説明されていない。
これは空間という性質が、他のものとは別のものであり、後で時空に加わったものと私は見ている。多分空間は質量点と光に依って構成されるのだろう。
ちぃ〜っす、長崎で死を待つだけのオッサンです。
何か人生も終わり(54歳)みたいなんで、26歳の時に構想した始まりもなければ終わりもない相対性理論の進化形始まりと終わりがある空間論『空間物理学』を紹介します。
相対性理論と同じで解釈の理論ですから、文字ばっかりで馬鹿かと思われるでしょうが、要は、何故当たり前の事を村山齊などの理論宇宙物理学者は『意図的に無視』無視するのか?と言うものです。
空間物理学
第一章 概観
第一項 空間物理学が相対性理論と違う点は
①宇宙の構造は地球(或いは観測者)から天体が離れていく速度を高速で除した数値で表現されるべきであり、近傍の銀河系以外に距離を考慮して考察するべきではない。
②①の結果として、起こる相対性理論の現象を見直すのが『空間物理学』である。(御託理論)
②の例としては『ハイゼンベルグの不確定性理論』の意味の違いである。
『ハイゼンベルグの不確定性理論』とは「極微の空間での物質の挙動は位置と『運動量』が同時に正確に観測できない」と言うもので近年微調整がされたが、基本的な形は同じである。
これが空間物理学では光速cで割った値を見るので『ハイゼンベルグの不確定性理論』は「極微の空間での物質の挙動は位置と『質量』が同時に正確に観測できない」に変わる。(運動量=質量・速度)正確には「比質量」(質量・速度/光速)となる。
今迄宇宙の位置関係は測地線を使っての計測が相対性理論で取り上げられているが、これは「始まりもなければ終わりもない宇宙」が前提として考察されているからである。
「アインシュタインの相対性理論」は「ハッブルの法則」や「大統一場理論」や「ビッグバン理論」の前に出来ている。これを「修正しよう」と思わない時点で、どうかしている。
第二項 測地線と比速度の違い
さて、これにより相対性理論的には意味のある空間の拡大と測地線の割合が変わるか?である。
宇宙は発生後10万年後に原子が光子を放し、この時旧約聖書の「光りあれ」と神が仰った時代に相当する。
そして宇宙は光速で広がるので、移動距離はcxの積分で求められる。宇宙開闢10万年後と現在と思われる138億年後の比較をすると、(高校生の数学)
l=∫cxdx(t0=1、te=3.15x10^(12)秒=一万年秒)
=1/2*c*x^2(t0=1、te=3.15x10^(12)秒)
=2.983557888E+30(km)
L=∫cxdx(t0=1、te=4.352x10^(17)秒=138億年秒)
=1/2*c*x^2(t0=1、te=4.352x10^(17)秒)
=5.6818876419072E+40(km)
L/l=1.9044E+10(倍)=190.44億倍
つまり測地線は宇宙開闢から200億分の一の影響力で、これは日々小さくなります。それで宇宙の構造は決定できません。これに比して、v/c(地球(或いは観測者)から天体が離れていく速度を高速で除した数値)は一切変わりません。
空間物理学は、相対性理論そのものの宇宙観を膨張宇宙に取り込んだもので、取り扱いだけが違うものです。
例えば100km近くで超巨大爆発があっても、その空間が光速近くで移動すれば、将来的にも全く影響を与えません。この様に「場所」よりも「相対運動」は物理的作用に関して絶対なのです。
相対性理論もそうですが、宇宙は構造としての問題があります。
第三項 閉じた宇宙論の解説
構造としての宇宙は、その見える限界がありますが、そこの観測が重要となります。
宇宙の「見える果て」は「暗く」「動きがほとんど見えない」事となります。
これは事象の地平(シュヴァルツシルト半径)に似た挙動を示します。これはアインシュタインの「閉じた宇宙」と言うのと同じで、宇宙は天体が離れる速度が光速になる領域はブラックホールと挙動的には同じです。
第四項 距離の意味
運動的には距離は殆ど意味がありません。では何故距離を我々は感じるのか?
実は空間とは、刻々と変わる宇宙の行動した結果を光の形で残すものです。
これは「観測物理学」では、よく言われるのですが、過去の天体観測は、過去の時間を見るのと同じです。空間的には距離で広がる、宇宙が時間的過去を探るものと変わります。
こう言うと当たり前ですが、これが「時間と距離のディメンションは似たものである」と言う時空の概念となります。
実は、この時空の考え方が宇宙開闢後10万年間の宇宙のある時に重要な影響を与えると見ています。
第五項 減速宇宙の妄言
1980年のビッグバン宇宙の殆どが決定された頃から2015年ぐらいまで「理論宇宙物理学者」の寝言として「宇宙は減速膨張をしている」と証明もされていないのに明言していました。私は、この陳腐な思い込みが1984年から聞いている戯言に辟易して、宇宙は構造として取り扱う場合相対速度を光速で除した値(比速度)で表現する空間物理学の考えを思いつきました。
2015年頃村山齊が「宇宙の膨張速度が早い、加速しているようだ」と驚いていましたが、それは実に馬鹿げています。
宇宙は膨張初期は小さな円の上の弦とSINの値が差がある状態です。これは三角関数lim(SIN(x)/x){x→0}と同じでCOS(x)が結果となります。宇宙が限界まで広がった時、三角関数と同じ挙動をしますが、その前の段階では、宇宙は内部物質を幾何学的性質で放出する行動を取ります。
例えば円1を描いて円1の軌道上の一点に、また円2を描くと、円1と円2の交点と円2の中心が成す角は180°とは違います。円1の中心側のその角度は180°より小さく、それは円2の面積が、円1側より反対側が面積が広くなります。これは宇宙の加速を進めます。何故かと言うと、円1の物質が外側に吸われるので、それは加速しているように円1の中心側では見えます。
この様な単純な幾何で分かる事を「理論宇宙物理学者」は「不思議不思議」と言うのですから、私的には「どーかしている…」と言うしかありません。