まぁ「いずも」も「かが」も2.5万トンで、排水量的に「ヴァリヤーク」の半分だけど、やっぱり20機程度は欲しいねぇ〜。
またF-35Aをカタパルトでやらないと「いずも」も「かが」も船首にあるCIWSが使えなくなる。
大体、スキーカタパルトでは「爆装」が出来ない。
戦術的な有効性を考えると電磁カタパルトを使う方が良いと思う。
何故か?
1)日本は「電池技術」が「抜きん出ている」
2)日本は「超電導技術」が「抜きん出ている」
3)日本は「強電半導体技術」が「抜きん出ている」
4)日本は「関連技術」が「抜きん出ている」
からである。
蒸気カタパルトは「日本が起源」である。
これは巡洋艦や重巡、船艦搭載の偵察機を発射するカタパルトが「世界最初」である。
まぁ糞舐め汚い嘲賤の「起源」は嘘ばかりだが、この「カタパルト」の「起源」は明確な現実である。
加えて言うと「空母」も日本が「起源」である。
私は技術も知能も品性もない糞舐め汚い嘲賤や虫獄と違って計算式と設計図が動き出している。
先ず、電磁カタパルトを考える場合、馬鹿共は「超電導物質」とかを妄想するだろう。
スイッチング素子の限度とか、反転磁力や、フライホイールダイオードや、物理フライホイールなどを検討する。
蒸気カタパルトは、ガスタービン化された護衛艦では実用性は無い。
それよりもカタパルト専用のガスタービン発電機と電池(超電導・NaS・スーパーキャパシターのハイブリッド)と物理エネルギーを載せる液体フライホイールを考えて計算している。
基本的にアメリカのフル空母の様に2基はムリだから1基とすれば、慣性パドルを発進前から甲板下の管路系で空転させるのである。
そして、電磁カタパルトを動かす前にハイブリッド電池の内のNaS電池とスーパーキャパシターに充電するのだが、充電量が増えながら発電機一杯で回していくのだが、全蓄電量半分で稼働する。
電磁カタパルトが超電導素子を駆動するが、そのタイミングより若干早く慣性パドルを内部の液体フライホイールに接続して、ちょっと動く間に遅れて超電導駆動アクチュエーターが後で追う。
この状態でF-35Aを加速する。
電磁カタパルトは、液体フライホイールの補助程度のものだが、最大化速度を出すために必要である。
液体フライホイールは射出速度のタイミングで超電磁アクチュエーターに速度で遅れる。
これは電磁カタパルトのブレーキ敵役割を果たす。
打ち出した後、発電機は減速し出すが、その時、超電導アクチュエーターは反転時力が発生する。
この強力な電圧の電凸は、モノが超電導で電圧が急上昇するのを吸収するのは、ハイブリッド電池の超電導電池が受け持つ。
その時間は0.1秒未満だが、これが無いと、電圧が上がりすぎて超電動アクチュエーターと電池システムを破壊して地絡する。
0.1秒頃からスーパーキャパシターが充電を始める。
この頃、液体フライホイールにも駆動力の一部を流し始める。
こうして、分散型の超電導カタパルトシステムが動くのである。
ただ蒸気発生システムと蒸気カタパルトを持ち得ない「いずも」と「かが」には、大き過ぎないカタパルトを形成するには、この程度の検討が不可欠である。
馬鹿は直ぐに電磁カタパルトが単独で可能と思っているのだろう。
所詮は頭の悪過ぎる糞馬鹿文化系大学出の類だろう。
だが超電導の力だけを馬鹿の分際で頼り切るのは「キチガイの妄想」以下である。
また電磁力を瞬間的に流す問題を知らない頭の悪過ぎる糞馬鹿文化系大学出の妄想ほど破壊的なものはない。
だが電磁カタパルトを考えた場合、エネルギーを複数に分割して駆動・吸収するシステムを検討するのが一番「実用性」がある。
そして、その完成こそが「低能極まる虫獄」に対して「圧倒的技術力の差」を魅せつけるのである。
今後、「いずも」や「かが」のハイブリッド電池化とその搭載量を再検討する必要性がある。
実は「いずも」や「かが」は2.5万トンだが、実は内部は「スッカスカ」である。
だから同程度の軽空母より軽いのである。
2.5万トン中、300トンぐらいは電磁カタパルトに使えるだろう。
私の検討では、この程度で可能だが、その為には、日本の最先端技術の粋をマッチングして入れる必要性がある。
また、F-35Aを15機ぐらい載せて、対空兵器を追加搭載すると想定している。
全長は248mだが、残念ながら、この規模でロシアや虫獄のノロ臭い鈍足空母を圧倒する性能を見せたい。
また「ひゅうが」や「いせ」にも出来ればF-35Aを載せたい。
船体をふた回りでかくして、搭載機数も8機程度ヘリ3機程度で、新しい護衛艦を考えたいねぇ〜。
まぁ虫獄の低能物体はナニを書いているか分からないだろう。
だがロシアは解るだろうね。
設計書はまだ書いていない。
ただ、十分やれそうな手応えがある。
だって、日本は「磁力反発型リニアモーターカー」の「起源」の国だから…ね。