昨年の10月みずほ総研の高田創さんが「中国の崩壊」についてレポートを出していた。
その時には、この人ばかりが「中国危機」を述べていて、それ以外は、さほどという程度のもので、あまり注目はされていなかったが、およそ9ヶ月で、その先走りが現実になりつつある。
アベノミクスの崩壊としてマスゴミが取り上げているのが株式の暴落だが、その原因となっているのが中国の株式の暴落で、その元が短期資金のシャドーマネーの金利上昇と量の増加を例のごとくの「中国の力技」でやった結果、資金流動性が悪化する一方で、資金供給が悪化し、更に、それが為替・株価・債権に波及して、この有様になっている。
今日のビジネスニュースでは、中国は資金量を潤沢に提供するとの「政府発表」には「例の如く実態のある対応策が無い」とのことで、今終わっている。
多分、中国とチョングソの世界に悪名を轟かせる蛆虫の崩壊になることは間違いないが、問題は、どの程度の「厄介事」を残すかである。
JBPRESSの中国経済に関するレポートは今日二つも出ており、ケチョンケチョンの内容である。
元々日本の中国寄りのマスゴミは、毎度の如く適当にほざくが、JBPRESSは高田氏と同じ頃から中国の資金逼迫は指摘していた。残念だったね。東洋経済。産経新聞。日経新聞。
JBPRESSは中国の法曹界の腐敗も制限無しとの事で、これが何が問題となるかといえば、破産宣告などの「司法判断」が経済問題で起こす場合、その妥当性が疑われると言う「始末に追えない問題」となってしまうのである。
つまり、通貨も「信用無し」、司法も「信用無し」、中国政府は元から「信用無し」、民の素行は「信用無し」、自然の力は「信用無し」、ええっと、他に何かあったっけ?まぁ、この中の2つでも普通の国だったらアウトなんだけど、さすが中国、多分、今後この倍以上「信用無し」が出る事は間違いなく、その時の数の多さを今後「ワールドレコード」として明記されることだろう。チョングソが、それについて回ると言う、本当に仲の良いことだ。
全く羨ましくありません。
さて、通貨スワップを終了させることが決定した日本だが、中国・チョングソと言うお荷物を背負う事は無いだろう。何故なら、日本にお世話になったら、その後の事も全部合理的なテーブルに乗らないと処理出来ないからだ。それからすると、中国は、それまで「横柄」にホザいていたことを謝罪しなければならないし、何より、中国の軍事支出や宇宙開発などの支出を「国内問題」と言えなくなるからだ。
そして、パクリ性接待専用牝豚が、中国に尻を振っている。その結果が、このザマである。多分、その後「歴史的併合」を迎えるだろう。
お慶び申し上げます。
それと
二度と近づくな。
それと
在日は中国・チョングソともに出ていけ。
JBPRESSを見て分かる通り、EUは、この馬鹿が出てくることを分かっており、早々に、銭ゲバの「債権額面永久保証」は多分終わったと思う(この辺はしつこいから分からないけど)。
EUでの3年に渡る大騒ぎは、とうとう終わり、次は中国・チョングソの大騒ぎとなる。
まずは、キャッシュをどう供給するか?である。毎度見た問題である。例の如く量的緩和である。何処が、やるのか?往々にして、資金供給の必要な国でである。
中国が?
やったら、どうなるでしょう?
インフレです。
さもなくば
スタグフレーションです。
一番簡単な事を中国は一発でやる必要性があります。それは金持ちから、つまり汚職した軍・共産党のクズどもから金を搾り取るのです。そして貧富の格差を無くし、資金問題も解決、加えて景気刺激になります。
これは実は世界で必要とされている事は昨年の初頭ぐらいにJBPRESSが「遅れ馳せながら認めたこと」ですが、まぁ「ぐろぉばるけぇざぁい」の竹中平蔵を「経済(音痴)顧問」として迎えている「異心の会」や「誰かの党」は、認めないでしょうね。
まぁ我々は、お手並みを隣で拝見ということになるのです。チョングソか中国か?まぁどっちにしても
ガンバ!
他人事でよかった。本当に、そう思います。
残念なのは完全に他人事には出来ない事です。でも、当事者ほど酷いものにはならないでしょう。
取りあえず、中国を出国させない上に、強制送還をする手はずは必要です。世界的に。