おせっちゃんの今日2

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新しく掛かり始めたマッサージ医

2023-04-25 13:45:02 | 圧迫骨折、その後

年寄りがよくすることで、若い世代から嫌われることの代表は、孫自慢と、病気自慢だそうです。それは心得ていますけれど、今日は、昨日に続いて、圧迫骨折のその後について書いておきます。お嫌な方はすっ飛ばしてくださいませ。

長く掛かっていた整形医をあきらめて、公園でワンちゃんを通じて仲よくなったワンちゃんママの紹介してくださったマッサージ医にかかり始めたことは以前書きました。発病以来7年も治らない病ですし、「しびれは治らないよ」と宣言されている下肢の痛み・しびれです。新しい先生も「しびれはねえ」と首をかしげていらっしゃったのですから、すぐすぐ効果が表れて治って来るとは思ってはいないのですが。

先ず、マッサージというもの、初めての経験です。痛心地よい丁寧な施療に頼もしく思いました。そしてその適切な手わざで1時間ばかり、終ると身が軽くシャキッとなるような気がします。施療の最後は探り当てられた筋肉の場所を柔らかくする体操を考えていくつか宿題が出ます。
施療の翌日・翌々日は揉み返しというのでしょうか、帰って痛みが出るようですが、習った体操をすると動けるようになります。2週間に一回、またはひと月2回来ればいいです。あとは宿題と、今まで続けているウオーキングをやってください。おせっちゃんの不調は、必ずしも、狭窄の神経圧迫だけではないと思います。患部の腰と、膝から下、特に爪先がしびれているようですが、これは多分狭窄による神経の圧迫からでしょう。でも臀部から腿の部分などは、筋肉の疲労による筋肉痛と思います。おせっちゃんはずっとウオーキングを真面目にやっているようですから、お年寄りにありがちな、筋肉が減っているということはありません。脚の力も問題ありません。入院5週間。その後の痛みに運動が出来なかったために、筋肉が固くなっているのです。マッサージ・体操でそれを和らげていきましょう。姿勢も崩れていないし、大丈夫、やってみましょう。

家庭での仕事は、無理はいけませんが,甘やかしてもいけません。そのコツも覚えていきましょう。
ポジティブ思考の励ましに、身も心も軽くなって帰るのです。

 

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