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姫路大手前・岡崎外科 消化器肛門クリニック ブログ・肛門科通信

姫路城が好きで姫路在住の消化器・肛門科医によるクリニックのブログです。胃腸肛門の情報あり、気軽にお越し下さい。

第10回内痔核治療法研究会シンポジウムで発表 評議員委嘱 岡崎外科

2016-07-18 18:21:40 | リアル
2016年7月10日は東京御茶の水、ソラシティにて開催された第10回内痔核治療法研究会(瀧上隆夫先生当番世話人)で発表してきました。今回はシンポジウムにて「ALTA療法の真髄に迫る」をテーマに、活発な議論が行われました。私はALTA療法は、「外科の常識を覆す肛門手術のmodulator」として発表しました。11年にわたり本邦で使用されたALTAを振り返り、現状を解析して、さらに発展させるのに必要なことについてお話ししました。3時間近くの時間をシンポジウムにかけ、たっぷりの議論ができました。壇上に上がってお互いに議論するのは少々面映いものですが、しっかり言いたいことは言ってきました。自分の中にしっかりしたものを持っていれば、あとは「少々の押し」も必要と、良い勉強ができました。座長の斎藤先生、森谷先生お世話になりました。

先週はまた、日本大腸肛門病学会の評議員の委嘱状が届きました。今後5年間にわたり、日本の肛門科のためにしっかり仕事をします。前回の評議員の選挙、依頼についてはこちら。写真は今回の委嘱状です。


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近畿肛門疾患懇談会の御礼と臨床肛門病学発刊(論文も!) 岡崎外科ブログ

2016-06-19 21:25:08 | リアル
2016年6月18日(土)は、グランフロント大阪で開かれた第106回近畿肛門疾患懇談会の司会と発表をしてきました。無事に終了できてホッとしています。今回も盛況で医師121名、コメディカルのかた6名の合計127名のかたに集まっていただきました。ありがとうございました。先生方の演題も多彩で示唆に富み、どんどん質問やコメントが相次ぐ状態で、時間が余るようなことはありませんでした。どうじん会道仁病院の宮崎先生は、外来での直腸肛門周囲膿瘍の切開治療についての発表。畑肛門医院の畑先生には、膿瘍切開後のビスマスを用いた処置の方法。泉南市の野上病院の金川先生には、硬化療法のパオスクレーを見直す内容の発表をいただきました。大変盛り上がりましたので、私の発表「ビスマス製剤の応用とゴム輪結紮療法の工夫」については時間調整も兼ねまして、少し短めの発表としました。その後ミニレクチャーとして土庫(どんご)病院奈良大腸肛門病センターの稲次先生から「稀な直腸肛門病変」としてたっぷりご講演いただいて、しっかり勉強しました。ミニレクチャーの司会をされた平和会吉田病院消化器内視鏡・IBDセンターの藤井先生から今回の会が盛り上がったことについてお褒めをいただいてとても嬉しく思いました。

今回は同時に雑誌の編集に最初からかかわった1冊目の雑誌として「臨床肛門病学」第8巻1号が発刊になりました。雑誌のどこをみても、査読のことや、編集委員会でのやり取りが思い出され感無量です。また本号には、当院での肛門部嚢胞(anal gland cyst)を含んだ症例報告を門田先生に執筆していただきました。病理は黒川先生に評価をお願いしたので、門田先生黒川先生との共著論文となりました。当院だけの症例では物足りなかったものが、くしくも同時期に同じような症例を経験した縁で、一つの立派な論文にすることができました。感謝とともにご報告いたします。これからも一つひとつの症例を大切にしながら、患者さんを治す(治すのを手伝う)だけでなく、少しでも学問を進めていくために尽くしたいと思いました。大変ですが、とても充実した1日でした。写真は門田先生の論文の表紙です。


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小倉で産業医大第一外科同門会 岡崎外科姫路の肛門科のブログ

2016-05-22 14:32:30 | リアル
2016(H28)年5月21日は福岡県北九州市で開かれた産業医科大学第一外科同門会に参加してきました。今年より日程が県外からでも参加しやすい日程になったのでとても助かります。産業医大の卒業生で先輩の平田敬治先生が教授に就任して早くも1年たちました。これからがいよいよ本領を発揮する時と思います。同門一同全力で支えていく決心を確認した集まりでもありました。今回も会場はリーガロイヤルホテル小倉。昨年の写真はこちら。今年は懐かしい小倉駅在来線へ降りてみました。JR九州は優れたデザインの車両が目立ちますが、今でも私が初めて九州へ行ったころに活躍していた古い電車(交直両用415系)もあり、懐かしく思いました。写真は小倉駅に停車中の小倉発下関行きの415系電車です。関門トンネルを越えて本州まで戻ります。関門トンネルに入るところで交流と直流を切り替える「デッドセクション」と言われる無電力部分があり、車内の電気が消えて惰性で走る部分があることを思い出しました。もう少し時間があれば下関まで往復してくるのに、と思いました。(M8 Tri-Elmar 50mm)

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お知らせと津山まなびの鉄道館・衆楽園 岡崎外科 姫路の肛門科ブログ

2016-05-11 10:08:09 | リアル
GWも終わり通常診療に戻っています。寒暖の差が激しいせいか、血栓性外痔核で来院される方が増えています。血栓に限らず、腫れたり、痛んだりしている場合、来院時に直近の検診やドックの結果など持参されますと、当日に出来る処置や手術の幅が広がります。ぜひお薬手帳と一緒にお持ちください。

さてGWは岡山県津山市へ出かけてきました。目的地はJR西日本がやっている「津山まなびの鉄道館」。このゴールデンウィークは京都鉄道博物館でしょう、普通!人の多いところは好きでないので、ヘソを曲げて津山へ出かけました。いやいやそれは冗談で、実は津山機関区の扇形車庫は梅小路に次ぐ2番目の大きさなのです。以前から荒れ果てていて、展示館にすればよいのにと思っていたのです。今年の4月から「鉄道館」として展示が始まりました。子どものころ岡山駅で見かけたピカピカの181系やくもが轟音をたてて出発するのを見かけたその先頭車両。吉備線で乗ったキハ52も、当時でも珍しかったDF50などが展示されています。またすぐ脇は現役の引き込み線に気動車が出入りするのをみることもでき、とても楽しかったです。写真は転車台に載ったDF50です。そのあと津山藩の客人をお迎えする庭園「衆楽園」(旧津山藩別邸庭園)へ出かけました。下の写真が衆楽園の様子です。津山といえば、大学1年の時に来たことがあります。津山洋学資料館に解体新書の実物をみることができるので、北九州から新幹線で岡山、津山線で津山まで来たことがあります。哲学の授業の実習に認めてもらって本多正昭先生もご一緒だったと記憶します。その時以来なんと30数年ぶりの津山でした。


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ゴールデンウィークはカレンダー通りです 岡崎外科 姫路の肛門科

2016-05-02 01:20:54 | リアル
2016年ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。当院の診療はカレンダー通りです。GW中は、5月2日(月)と6日(金)は通常通りの朝9時からの診療になります。時間は午前9時から12時、午後3時30分から6時30分になります。その次はGW明けの9日(月)になります。写真は当院スタッフが知り合いの方からいただいたもので、ベトナムの駆虫剤です。回虫、鉤虫、蟯虫(ギョウチュウ)などに効くメベンダゾール500mgの錠剤です。ベトナムでは月に1回これを服用していたとのことです。海外では薬局の薬棚を覗くのが楽しいものです。ところ変われば品変わるで、「違い」が面白いものです。私の領域で言っても、アメリカで日本で多いグリセリン浣腸液を見つけるのは至難のわざで、オイル系のものばかり。GWは海外にでられる方も多いでしょうね。ご健康に!

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第116回日本外科学会定期学術集会に参加 岡崎外科 姫路の肛門科ブログ

2016-04-19 13:56:31 | リアル
2016年4月16日は大阪中之島で開かれた日本外科学会の学術集会に参加しました。診療の都合で土曜日朝8時からの参加のため、朝6時20分の新幹線に乗り、JR神戸線、地下鉄御堂筋線、京阪中之島線を乗り継いで出かけました。写真は大阪国際会議場の前の掲示です。臨床研究セミナーと卒後教育セミナーに参加しました。新しい専門医制度がどうなるかわかりませんが、単位取得のためにも、このところ外科学会も毎年参加しています。今年は特別講演の一つで、桂文枝師匠のお話も聞くことができました。学会場でYale大学で一緒だった、山陽小野田市民病院の藤岡先生と久しぶりにお会いしました。最近ふとしたことでアメリカ生活を懐かしく思い出し、備忘録を少々書いていたところでしたので、本当にびっくりし、また変わりない先生の姿をみてとても嬉しく思いました。おなか医者奮戦記の続編留学編そのうちブログに登場するかもしれません。お楽しみに。

このところ年度またぎの事務仕事や、日本大腸肛門病学会への抄録提出、他施設との共同研究、内痔核治療法研究会の準備、臨床肛門病学雑誌の査読などとにかく忙しく、なかなかブログの更新もできませんでした。4月10日には私の恩師チクバ外科の瀧上隆夫先生の「山陽新聞賞」受賞記念パーティにも参加しました。ブログを更新できませんでしたが、とても印象に残る良い集まりでした。姫路からも当院との連携のある姫路中央病院の宗友良憲先生や、松本耳鼻咽喉科の松本先生にご挨拶しました。地域、人のつながりの大切さを再認識した集まりでした。

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お見舞い申し上げます 岡崎外科消化器肛門クリニックのブログ

2016-04-19 13:52:58 | リアル
今回の「平成28年熊本地震」により被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
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駐車場についてのご案内 岡崎外科 姫路の肛門科のブログです

2016-03-23 13:23:15 | リアル
2016年4月より、当院提携駐車場のひとつ「中央地下駐車場」が修理のため1年間使用できなくなります。中央地下駐車場のご案内はこちら。そのため(大手前)公園地下駐車場イーグレ地下駐車場大手門駐車場をご利用ください。公園地下とイーグレ地下はヤマトヤシキデパート他の駐車場割引券と併用できます。当院では1日の受診につき300円の駐車補助券をお渡ししています。手術や検査など長時間の場合は大手門駐車場に止めますと割安になります。ご不明の点は受付でお尋ねくださいね。

写真は中央地下駐車場の入り口と奥にみえるのが当院の入っている「姫路不動ビル」です。昨年色を塗り替えてとても綺麗になりました。


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臨床肛門病学雑誌編集委員会 岡崎外科 姫路の肛門科のブログ

2016-03-01 00:01:36 | リアル
2016(H28)年2月29日は大阪・道修町で開かれた臨床肛門病学雑誌の編集委員会に参加しました。12月、1月、2月と今回で3回目の出席となります。毎回診療後に新幹線で大阪へ出かけています。6月発刊の雑誌の編集作業で、投稿論文の査読が始まっています。毎回先生方の忌憚なき意見に触れることができ、どんな学会・研究会とも違う刺激を頂いています。今回は「医学雑誌の編集とはどうあるべきか」「査読とはどういうスタンスで行うべきなのか」など目からウロコがぽろぽろ落ちるようなお話しがたくさんありました。査読(さどく)というのは、雑誌に掲載希望の論文が投稿されたものを、我々編集委員が精緻に読み込んで、直すべきところは直し、ダメなところはダメを出して、学術論文として「ふさわしい形に導く」作業です。編集委員によってスタンスが違い、いろいろと火花の飛び散る現場でもあります。私は以前Oncologyという雑誌のピアレビューといって、同じような研究をしている研究者に査読を依頼するシステムで、査読をお願いされたことがあります。当時私は大学院での学位論文を終えて、Yale大学に研究者として在籍中でした。レビューアーの依頼がくることはとても光栄なことで、1週間ばかりYale大学の図書館にこもって一生懸命レビューをしたことを思い出しました。その時に思ったことですが、査読を依頼される研究者は、同じ分野の研究論文で、雑誌に掲載される前の「ほやほや」の医学の最先端に触れることができるのです。今から考えてもあの瞬間は医学の最先端にいたなあ、と感慨深く思います。さて現在の臨床肛門病学、言語は違えども、対象とするドクターは違えども、今やっていることが、日本の肛門病学について少しでも影響のあることと、誇りに思います。真面目に、きちんと、正しく仕事をしていきたいと思っています。
 写真は1月27日の新神戸駅での写真です。M8カメラの感度をISO2500まで上げて、あえて粒子を出す表現にしています(ブログではなんだか「つるんと」見えてしまいますが)。レンズは第二次世界大戦のヨーロッパを写したに違いない1935年製造のHektor 28mm f6.3というレンズです。M8+ISO2500というアイディアはこちらのページ(フォトヨドバシのコラム)から頂きました。2006年のカメラに1935年のレンズで2016年の被写体を撮るという時空を超えた写真ですね!


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近畿肛門疾患懇談会に参加 岡崎外科 姫路の肛門科のブログ

2016-02-29 00:46:33 | リアル
2016年2月20日はグランフロント大阪で開かれた第105回近畿肛門疾患懇談会に参加しました。今回は炎症性腸疾患に関係する肛門疾患についてのセッションでした。当院でもときどき潰瘍性大腸炎の方の肛門手術を行うことがあります。クローン病の方の手術はほとんどありませんが、肛門病変から診断がつくこともありますので、丁寧に診察、経過観察することを旨としています。さて、次回の近畿肛門疾患懇談会はいよいよ私が座長をする番になってしまいました。いまからどきどきしてしまいますね。写真はグランフロントの紀伊国屋書店からの眺めです。(M8 Hektor 28/6.3 f6.3 ISO2500) M8カメラに古いレンズをつけ(このレンズは1935年製造)、感度を2500にすると適度にざらついて、古い白黒フィルムを増感現像したような画面になります。おもしろいですね。

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