夜空いっぱいの天の川は、やはりキンと冷え込む朝を約束してくれていたようで、御来光さえ拝めなかったものの、小屋から白馬連峰、槍・穂高連峰が輝いていました。
「朝ごはんでーす!」の小屋番さんの声に起こされると、とっくに相部屋の5人の姿はなく、僕ひとり朝寝坊をむさぼっていたようでした。まだ7時だというのに。
中華丼と味噌汁の朝食をいただいてから体をほぐし、白い息を吐きながら7:55に高谷池ヒュッテを出発。
「朝ごはんでーす!」の小屋番さんの声に起こされると、とっくに相部屋の5人の姿はなく、僕ひとり朝寝坊をむさぼっていたようでした。まだ7時だというのに。
中華丼と味噌汁の朝食をいただいてから体をほぐし、白い息を吐きながら7:55に高谷池ヒュッテを出発。