20mmでは遠すぎます。ノスリを発見
α7RⅢの撮影設定はマニュアルモード・AF-C・フォーカスエリアフレキシブルスポットS
露光モードスポット標準・連写
明るいレンズの良さを生かしたいのでF値は解放2.8
EVF【エレクトリックビューファインダー】の利点を生かし【ファインダーで見たとおりの明るさで】
ファインダーを覗きながら手前ダイヤルでシャッタースピードをコントロールホイール【回転するジョグダイヤル】右押し
に設定されているISOを変更させながら
撮影に臨みます。
アオジ
ISO=800 焦点距離150mm f2.8 SS1/2500
ISO=800 焦点距離150mm f2.8 SS1/2500
ISO=800 焦点距離150mm f2.8 SS1/2500
ISO=800 焦点距離150mm f2.8 SS1/2500
シジュウカラ
ISO=800 焦点距離200mm f2.8 SS1/2500
ISO=800 焦点距離200mm f2.8 SS1/2500
シロハラ
ISO=3200 焦点距離200mm f2.8 SS1/1600
ルリビタキのメスです。雄と違い色は地味
ただし羽を広げれば美しいブルーが見られるのですが
今回は残念ながらそんなシーンはありませんでした。
ISO=320 焦点距離195mm f2.8 SS1/2000
SO=320 焦点距離195mm f2.8 SS1/2000
SO=320 焦点距離195mm f2.8 SS1/2000
SO=320 焦点距離195mm f2.8 SS1/2000
SO=500 焦点距離200mm f2.8 SS1/2500
SO=500 焦点距離200mm f2.8 SS1/2500
SO=500 焦点距離200mm f2.8 SS1/2500
暗い場所です。ファインダー越しにISOを高めに修正
シャッタースピードもなるべく落としたくない。
ミソサザイ
ISO=2000 164mm F3.5 SS1/1000
なぜかF3.5で撮っていました。
F2.8で撮っていればシャッタースピード1/1600くらいで撮れていたはず?
もしくはISO=1600で荒くない画像が得られたはず
ISO=2000 164mm F3.5 SS1/1000
ISO=2000 164mm F3.5 SS1/1000
ただしRAW現像前提、露光明るめに変更前提なのでこのような設定になります。
撮影モードM AF-C フォーカスエリア=フレキシブルスポットS 連写
RAW+JPG ドュアルスロット1=RAW 2=JPGに振り分け
ホワイトバランス=太陽ですがRAW現像時、色温度5000を基準に増減
今回は色温度5050
アオジ
ISO=125 200mm F3.5 SS1/1000
これはこれで設定としては正解かな
ISO=125 200mm F3.5 SS1/1000
ほんの1時間程度でしたが美味しい空気と楽しいひと時を、
葉が落ち野鳥が見やすくなりました。
今日はソニーα7RⅢと70-200f2.8GMOSSで手持ち撮影です。
iso=400 200mm f2.8 1/2500秒
ルリビタキのメス発見
iso=200 165mm f2.8 1/2500秒
iso=200 165mm f2.8 1/2500秒
iso=200 200mm f2.8 1/2500秒
メスも羽を広げると綺麗ですね。
SF-C高速連写で撮りました。
iso=200 200mm f2.8 1/2500秒
iso=200 200mm f2.8 1/2500秒
200mmですと実際にはトリミング前提でないと写真になりません。
ただしターゲットを探し出すのには苦労ありません。
止まりものならAF-S1枚撮りでピント拡大を使うことによって取れ高上がります。
α7R3 での野鳥探索です。
カワセミの飛び込みなどを撮ろうとすればAF-C追随型オートフォーカスをりようしますが
止まっている野鳥の場合はAF-Sシングルオートフォーカス+単射を使うことが多いです。
AF-Sでは拡大機能が使えます。ボタンに登録してありますのでファインダーを覗きながら
ターゲットを拡大表示して一点ジャストフォーカスを目指します。
前ダイヤルにはF値の変更ボタンで基本は解放を使います。F2.8なら解放2.8
そして 手前ボタンにはシャッタースピード変更ダイヤルでSS1/2000が確保できるか
そのためにはまるいジョグダイヤルみたいで正式にはコントロールホイルの下押しにISOを登録してありますので
晴天順光なら例えばISO100、F2.8 1/3200くらいの設定はできます。
ミラーレスカメラはEVF採用【エレクトリックビューファインダー】なので
例えばF値解放固定で暗い場所ならISO3200 SS1/1200でもしくはISO1600SS1/600でファインダーを覗きちょうどいい明るさならその通りに撮影できる。
EVFの利点とAF-S+拡大機能を使い
これでピントが合えば連射せず単射でも確実にピントの合った画像を撮ることができます。
モードダイヤルマニュアルモードです。絞り優先などでは光の当たり具合でシャッタースピードが勝手に変化すると思った画像が撮れません。
RAW現像の時マニュアルモードでしたら一連の設定のものは最初の1枚を現像すれば後の画像に同期させるだけなので作業が早いです。
マニュアルモードをお勧めいたします。
AF-S+拡大機能でピント合わせた後 一枚撮り
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO2500
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000 ISO1600
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO1600
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO1600
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO1600
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO1600
実際にはこの程度でしか撮れません。ファインダー越しでピント拡大しないと
本当にピントが合ってるか分かりません。
撮った後失敗にき気付くこと多いです。ピント拡大もしくは超望遠500mm~600mmレンズなら安心です。
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800
ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/3200
ISO1000
手持ち撮影は機動力がめちゃめちゃ高いのですがジャスピン狙いなら被写体との近い距離が条件ですね。
今回は10m~20mが多くと言い訳がましいところありました。
富士山が綺麗に撮れました
ソニーα7RⅢ
70-200F2.8+1.4テレコン
F4.0
98.0mm
ss1/5000
iso125
ソニーα7RⅢ
70-200F2.8+1.4テレコン
F4.0
98.0mm
ss1/2000
iso200
モズのメス
ソニーα7RⅢ
70-200F2.8+1.4テレコン
F4.0
277mm
ss1/2000
iso800
測光モードスポット標準
ソニーα7RⅢ
70-200F2.8+1.4テレコン
F4.0
276.0mm
ss1/640
iso800
測光モードスポット標準
アオジ発見
素早く動くシジュウカラ
ソニーα7RⅢ
70-200F2.8+1.4テレコン
F4.0
280.0mm
ss1/1000
iso2000
測光モードスポット標準
ソニーα7RⅢ
70-200F2.8+1.4テレコン
F4.0
280.0mm
ss1/1600
iso2000
測光モードスポット標準
手持ちですからピントは我慢しましょう。
それでもそこそこピンときましたね。手持ち1/1600で撮れるとは思いませんでした。
ソニーα7RⅢ
70-200F2.8+1.4テレコン
F4.0
280.0mm
ss1/1600
iso2000
測光モードスポット標準
ソニーα7RⅢ
70-200F2.8+1.4テレコン
F4.0
280.0mm
ss1/1600
iso2000
測光モードスポット標準
新型コロナウイルス感染自粛要請の中、人は少なくしかし鳥はそこそこ出てくれました。
楽しいひと時をマスク越しで味わうことできました。
トビの飛行です
ソニーα7RⅢ レンズ400f2.8 1/2000 f2.8 ISO=100以下同じ設定
上昇気流に上手に乗っています。風切羽を見事に使いバランスをとっています。
獲物を見る目でしょうか?この時も風切ばねの働きすごいですね
ここからレンズを変えてみました。
ソニーα7RⅢ レンズ70-200f2.8 1/2000 f2.8 ISO=400
ソニーα7RⅢ レンズ70-200f2.8 1/2000 f2.8 ISO=400
大きい鳥なので70-200レンズでも十分撮れます。
ソニーα7RⅢにタムロン70-180F2.8装着、めちゃめちゃ軽いですね。
最大180mmと野鳥撮りには短い焦点距離ですが軽いのと明るいのが大きなメリット
対象が10m以内ならトリミングで何とかなります。
小鳥発見、小さくて判別つかず
拡大してみるとメジロでした。
樹液を吸っているのでしょう
タムロンレンズ70-180テレ端180mm ISO500 F2.8 SS1/2000
場所移動しても今回はメジロ
同じ日向なので設定は変わらず
タムロンレンズ70-180テレ端180mm ISO500 F2.8 SS1/2000
シジュウカラには
タムロンレンズ70-180 165mm ISO1000 F2.8 SS1/3200で撮りました。
頭がかっこ悪いですね
テレコン付けられないのが残念ですが、実に軽い、トリミングにも結構強い
いい組み合わせです。
モズのメスですね!
全体的に茶色
ISO=160 F2.8解放 SS1/2000
この一連の写真はマニュアルモードISO=160 F2.8解放 SS1/2000で撮っていますが
マニュアルモードゆえ
RAW現像は頭の1枚のみ後は1枚目の設定を同期させるだけで何枚もの画像が一瞬でRAW現像終了です。
絞り優先にとかシャッタースピード優先にすると少し面倒くさくなります。
なぜなら光の具合で1枚ごと微妙にF値、SS ISOが変わってしまうことも考えられます。
RAW現像にはマニュアルモードでの撮影が必須になってきます。
その意味でEVFファインダーのミラーレスカメラはファインダーに映った通りの画像が取れますので
OVFと違い試し撮りが必要ありません。マニュアルモードは全然怖くありません。
順光、逆光、暗部、をファインダーで綺麗に見えるように調整するだけです。
もちろんファインダーを覗きダイヤル1でSS、ダイヤル2でF値、を決定、後はISOを割り当てたボタンで変更するだけです。
鳥など暗い場所での撮影の場合F値は解放を前提にすれば
明暗等の場所に応じて修正するのは撮りたいシャッタースピードに合わせたISOもしくは
許容限度のISOに対応する許容できるSSとなります。
簡単です。
d
ノスリが上昇気流に乗って悠然と飛んでいますが、とても高いので
撮るだけです。解像度とかは全く次元の違う話です。
やはり明るい超望遠が欲しくなりますが金銭的に迷うところです。
ISO500 F2.8 SS1/1600
後から考えればISOは125 F4.0 SS3200で撮れたらこんなことにはなっていなかったかも
さて
レンズ70-200F2.8に1.4テレコン装備でほぼ40万円、移動しながらの最高装備1.48 kg重くない
300mmF2.8は2.4kgもうすでに重い
今の装備は70-180F2.8 0.8kg 12万円 3倍違います。まあ重さもだいぶ違ってきますが
今の装備は軽いのでそれなりに納得しています。手振れに苦労することはありません。
カワセミ専用というわけではありませんが
現在所有の400mmF2.8は2.90kg重くまた三脚との組み合わせが必要になるので、散策しながらの撮影には向かないかも!
しかしいい画像が撮れることは請け合いです。
ギャーギャーとカケスが警戒の鳴き声を発しています。
近くに猛禽がいるのかもしれません。
ISO=1600 F2.8 SS1/2500 RAW現像して何とか見られる状態に
この設定で何枚か撮りましたがまともなものはこれだけ
少し移動して待っていると
ISO=1250 F2.8解放 SS1/640激しい動きが無ければこのシャッタースピードでも
何んとか撮れるかもしれません
トリミングの量が多いのでざらつきが目立ちます。
お腹しか撮れません。
飛び立つ瞬間の背中は美しい色合いですね。
ほんの1時間ほど
待てば海路の日和あり、動かず待っていたのが正解
最強は超望遠【300mm~600mm】+F2.8~F4.0
次は望遠【70mm~200mm】+F2.8に1.4テレコン
最悪は超望遠+F6.3
勝手なわたくしの持論ですが
明るいレンズは大好きです。野外、森では超望遠F4.0までが最強かと
枯れ木にモズが、葉が落ちて鳥が見やすくなりました。
70-180mmで撮っていますから大きくトリミングしないとなりません。
久しぶりのモズです。
かなりの距離なのでピントが心配
解像は求めません。
移動するとシジュウカラが何羽も囀りながら飛び回っています。
ここまでは70-180F2.8で撮ったもの
200-600 F6.3で撮ったミソサザイ
レンズは焦点距離ではないですね!F値がものを言います。
カメラマンは一人もいません。お盆最終日の酷暑日とあってか?
しかしアジサイ池につけばすでにカワセミがいました。
2回の長いフォバリング、何度も移動飛び込みエサ取りしましたが
撮れないものは撮れません。
飛び込みからの連写もピント外れ
どこが撮れているのか判別不能
ピント甘し
アオサギのソンキョ姿勢は珍しい。
湖面が波打たないでくれたらベストショットになるはずでしたが
わずかな流れ、風?
残念
40分の戦いの末、暑さに負け終了しました。
2020年8月14日11:30いつもの噴水池に到着
幼鳥の雄ですね。
最近の出が悪いのかカメラマンはわたくしを含めて3名、寂しいものです。
隣の枝に乗り移ろうとしたところをキャッチ
羽繕いはまめに行います。
飛び込みからのエサ取りシーン、本日唯一の
一枚になりました。
15:30終了です。
梅雨の真下、撮影を決行
運よくカワセミ登場
とんがった枝にとまるのはオス
20m離れて曲がった枝にとまるのは雌
シャッターの切れ方が遅いですね。
飛び込みの瞬間はシャッターが切れない。多分ピントが合わないのでしょう
それで押しても切れない。
雄が持ち帰りですかね
珍しく飛び込みのタイミングでシャッターが下りました。
不格好な後ろ姿でした。
バラ園のバラは少し季節を過ぎたかも、満開を過ぎてしまい花1枚1枚が変色してきました。
それでもなるべくきれいなバラを選びながらタムロン70-180 f2.8 70mmで撮影です。
180mmなのでトリミングすると画像が小さくなります。
軽くて持ち運びにも、撮影時にも軽いというメリットは上がります。