カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

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2021年1月AF-Sピント拡大でジャスピンを狙う

2021年01月11日 | カワセミ、

α7R3  での野鳥探索です。

カワセミの飛び込みなどを撮ろうとすればAF-C追随型オートフォーカスをりようしますが

止まっている野鳥の場合はAF-Sシングルオートフォーカス+単射を使うことが多いです。

AF-Sでは拡大機能が使えます。ボタンに登録してありますのでファインダーを覗きながら

ターゲットを拡大表示して一点ジャストフォーカスを目指します。

前ダイヤルにはF値の変更ボタンで基本は解放を使います。F2.8なら解放2.8

そして 手前ボタンにはシャッタースピード変更ダイヤルでSS1/2000が確保できるか

そのためにはまるいジョグダイヤルみたいで正式にはコントロールホイルの下押しにISOを登録してありますので

晴天順光なら例えばISO100、F2.8 1/3200くらいの設定はできます。

ミラーレスカメラはEVF採用【エレクトリックビューファインダー】なので

例えばF値解放固定で暗い場所ならISO3200 SS1/1200でもしくはISO1600SS1/600でファインダーを覗きちょうどいい明るさならその通りに撮影できる。

EVFの利点とAF-S+拡大機能を使い

これでピントが合えば連射せず単射でも確実にピントの合った画像を撮ることができます。

モードダイヤルマニュアルモードです。絞り優先などでは光の当たり具合でシャッタースピードが勝手に変化すると思った画像が撮れません。

RAW現像の時マニュアルモードでしたら一連の設定のものは最初の1枚を現像すれば後の画像に同期させるだけなので作業が早いです。

マニュアルモードをお勧めいたします。

AF-S+拡大機能でピント合わせた後 一枚撮り

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO2500

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000 ISO1600

 

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO1600

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO1600

 

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO1600

 

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2000
ISO1600

実際にはこの程度でしか撮れません。ファインダー越しでピント拡大しないと

本当にピントが合ってるか分かりません。

撮った後失敗にき気付くこと多いです。ピント拡大もしくは超望遠500mm~600mmレンズなら安心です。

 

 

 

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800

 

 

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800

 

 

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/2500
ISO800

ソニー7RⅢ
70-200mmF2.8+1.4テレコンバーター
F4.0
280mm
1/3200
ISO1000

手持ち撮影は機動力がめちゃめちゃ高いのですがジャスピン狙いなら被写体との近い距離が条件ですね。

今回は10m~20mが多くと言い訳がましいところありました。

 

 

 


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