モズのメスですね!
全体的に茶色
ISO=160 F2.8解放 SS1/2000
この一連の写真はマニュアルモードISO=160 F2.8解放 SS1/2000で撮っていますが
マニュアルモードゆえ
RAW現像は頭の1枚のみ後は1枚目の設定を同期させるだけで何枚もの画像が一瞬でRAW現像終了です。
絞り優先にとかシャッタースピード優先にすると少し面倒くさくなります。
なぜなら光の具合で1枚ごと微妙にF値、SS ISOが変わってしまうことも考えられます。
RAW現像にはマニュアルモードでの撮影が必須になってきます。
その意味でEVFファインダーのミラーレスカメラはファインダーに映った通りの画像が取れますので
OVFと違い試し撮りが必要ありません。マニュアルモードは全然怖くありません。
順光、逆光、暗部、をファインダーで綺麗に見えるように調整するだけです。
もちろんファインダーを覗きダイヤル1でSS、ダイヤル2でF値、を決定、後はISOを割り当てたボタンで変更するだけです。
鳥など暗い場所での撮影の場合F値は解放を前提にすれば
明暗等の場所に応じて修正するのは撮りたいシャッタースピードに合わせたISOもしくは
許容限度のISOに対応する許容できるSSとなります。
簡単です。
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ノスリが上昇気流に乗って悠然と飛んでいますが、とても高いので
撮るだけです。解像度とかは全く次元の違う話です。
やはり明るい超望遠が欲しくなりますが金銭的に迷うところです。
ISO500 F2.8 SS1/1600
後から考えればISOは125 F4.0 SS3200で撮れたらこんなことにはなっていなかったかも
さて
レンズ70-200F2.8に1.4テレコン装備でほぼ40万円、移動しながらの最高装備1.48 kg重くない
300mmF2.8は2.4kgもうすでに重い
今の装備は70-180F2.8 0.8kg 12万円 3倍違います。まあ重さもだいぶ違ってきますが
今の装備は軽いのでそれなりに納得しています。手振れに苦労することはありません。
カワセミ専用というわけではありませんが
現在所有の400mmF2.8は2.90kg重くまた三脚との組み合わせが必要になるので、散策しながらの撮影には向かないかも!
しかしいい画像が撮れることは請け合いです。
ギャーギャーとカケスが警戒の鳴き声を発しています。
近くに猛禽がいるのかもしれません。
ISO=1600 F2.8 SS1/2500 RAW現像して何とか見られる状態に
この設定で何枚か撮りましたがまともなものはこれだけ
少し移動して待っていると
ISO=1250 F2.8解放 SS1/640激しい動きが無ければこのシャッタースピードでも
何んとか撮れるかもしれません
トリミングの量が多いのでざらつきが目立ちます。
お腹しか撮れません。
飛び立つ瞬間の背中は美しい色合いですね。
ほんの1時間ほど
待てば海路の日和あり、動かず待っていたのが正解
最強は超望遠【300mm~600mm】+F2.8~F4.0
次は望遠【70mm~200mm】+F2.8に1.4テレコン
最悪は超望遠+F6.3
勝手なわたくしの持論ですが
明るいレンズは大好きです。野外、森では超望遠F4.0までが最強かと
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