カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

今日もモズと共に、ノスリ、カケスの証拠写真を撮る

2020年12月26日 | カワセミ、

モズのメスですね!

全体的に茶色

ISO=160 F2.8解放 SS1/2000

この一連の写真はマニュアルモードISO=160 F2.8解放 SS1/2000で撮っていますが

マニュアルモードゆえ

RAW現像は頭の1枚のみ後は1枚目の設定を同期させるだけで何枚もの画像が一瞬でRAW現像終了です。

絞り優先にとかシャッタースピード優先にすると少し面倒くさくなります。

なぜなら光の具合で1枚ごと微妙にF値、SS ISOが変わってしまうことも考えられます。

RAW現像にはマニュアルモードでの撮影が必須になってきます。

その意味でEVFファインダーのミラーレスカメラはファインダーに映った通りの画像が取れますので

OVFと違い試し撮りが必要ありません。マニュアルモードは全然怖くありません。

順光、逆光、暗部、をファインダーで綺麗に見えるように調整するだけです。

もちろんファインダーを覗きダイヤル1でSS、ダイヤル2でF値、を決定、後はISOを割り当てたボタンで変更するだけです。

鳥など暗い場所での撮影の場合F値は解放を前提にすれば

明暗等の場所に応じて修正するのは撮りたいシャッタースピードに合わせたISOもしくは

許容限度のISOに対応する許容できるSSとなります。

簡単です。

 

 

ノスリが上昇気流に乗って悠然と飛んでいますが、とても高いので

撮るだけです。解像度とかは全く次元の違う話です。

やはり明るい超望遠が欲しくなりますが金銭的に迷うところです。

ISO500 F2.8 SS1/1600

後から考えればISOは125 F4.0 SS3200で撮れたらこんなことにはなっていなかったかも

さて

レンズ70-200F2.8に1.4テレコン装備でほぼ40万円、移動しながらの最高装備1.48 kg重くない

300mmF2.8は2.4kgもうすでに重い

今の装備は70-180F2.8 0.8kg 12万円 3倍違います。まあ重さもだいぶ違ってきますが

今の装備は軽いのでそれなりに納得しています。手振れに苦労することはありません。

 

カワセミ専用というわけではありませんが

現在所有の400mmF2.8は2.90kg重くまた三脚との組み合わせが必要になるので、散策しながらの撮影には向かないかも!

しかしいい画像が撮れることは請け合いです。

 

 

ギャーギャーとカケスが警戒の鳴き声を発しています。

近くに猛禽がいるのかもしれません。

ISO=1600 F2.8 SS1/2500 RAW現像して何とか見られる状態に

この設定で何枚か撮りましたがまともなものはこれだけ

 

少し移動して待っていると

 

 

 

ISO=1250 F2.8解放 SS1/640激しい動きが無ければこのシャッタースピードでも

何んとか撮れるかもしれません

トリミングの量が多いのでざらつきが目立ちます。

お腹しか撮れません。

飛び立つ瞬間の背中は美しい色合いですね。

 

ほんの1時間ほど

待てば海路の日和あり、動かず待っていたのが正解

最強は超望遠【300mm~600mm】+F2.8~F4.0

次は望遠【70mm~200mm】+F2.8に1.4テレコン

最悪は超望遠+F6.3

勝手なわたくしの持論ですが

明るいレンズは大好きです。野外、森では超望遠F4.0までが最強かと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿