いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

9月30日:神津島

2002-09-30 19:52:00 | シマアジ
波:1.5m、天候:雨、船:寿美礼丸、釣座:右舷ドウ、乗船13名、船釣果:シマアジ1-2.5キロ26枚、イサキ0-5尾。同行者:T山さん、N台さん

解禁日から3日目、朝一番から9時ころまでシマアジの喰いはよく、当たりも平均していた。中大型はなくほとんどが1~1.5キロ程度。とにかくバラシが多い。3回ヒットして1枚取れるという程度。バラシの原因は、右舷に限っていえば、1. オマツリ、2. タモとり失敗と水面でのバラシ、3.ヒット直後の口切やスッポ抜けという感じでした。また、オマツリして水面で バラすという場面も多々ありました。ヒットタナはほとんどベタ底か誘い上げ1,2回の水深で、コマセカゴに一番近いエダスに来るケースが多い。オマツリを避けるためにできるだけハリスを短くした方がいい。(2ヒロ程度、クッション30-50cm)それから、大型を想定しないなら、針、ハリスを一回り落とせば、さらにヒット率が高くなりそう。終了近くシマアジの喰いが完全に止まったのでカラ針の仕掛けに交換して、ムロアジの切り身を使ったところ、短時間でしたがイサキがよく釣れました。