いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

神津島まわり五目

2015-03-21 22:38:00 | 遠征五目
潮:大潮、波: 1.5→2.0m、風:東北、天候:曇り、船:重郎平丸、釣座:左舷トモ、乗船:6名、釣果;メジナ4(1.5 ~ 2.5kg)、銀ムツ1(0.8kg)、イサキ5、ハチビキ7(2~4kg)、ロウソクチビキ3、サバ3、赤イサキいっぱい

神津行くときは下田3時半集合なので睡眠時間があまり確保できずちょっときついです。キャビンで2時間ほど仮眠して6時半頃釣り開始です。

朝一の浅場はオオカミねらいながらメジナ釣りでスタート。メジナ釣りたいので空針にオキアミ付けて2本針でやりましたが、エサ取りが激しい。隣の若船長はウイリーでメジナバリバリ。メジナってウイリーあまり喰わなかった気がしたんでちょっと不思議な感じでしたが、とにかく入れ食いでした。

こちらはポツポツとメジナ、少し上を狙うとイサキ、下を狙うとベラとかスズメダイ。ここではウイリーがいいみたいです。シマアジは顔見えずでした。後で気付いたんですが、カブラ使えばよかったです。これならエサ取りにやられないし、メジナもよく喰うので。

その後、尾長狙いに移動。潮があまりよくない感じで、棚変えてもでかいハチビキばかり。ちょっと銀陸奥のポイント流して一つゲット。

最後はハタねらいの場に移動。仕掛け変えるのが面倒だったし、青ダイとか釣れるということだったので、最後まで五目やったんですが、これは失敗でした。赤イサキばっかりで見切りつけて、少し早めに終了しました。その後、Iさんが最後まで粘って見事5キロアップのハタゲット。

仕掛け投入してコマセと餌は1~2分しかもたないので、久しぶりに忙しい釣りでした。良い魚は少なかったですが、とりあえずずっと何か釣れてたので、それなりに楽しかったです。

冬の神津のメジナなんで、これだけでも十分です。