いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

銭洲でカンパと真鯛

2005-06-07 20:55:00 | カンパチ

6月7日 (大潮) 銭洲

波:2.5m、天候:晴/曇、船:寿美礼丸、乗船:8名、釣座:右舷トモ2番、釣果: カンパチ1本(7.5kg)、マダイ1本(6kg)、メジナ5(1.5~2kg)、アオダイ5、アカハタ1、船中釣果:カンパチ7本、真鯛7枚

銭州は6月から朝6時スタート(餌釣り)となったので、朝1時間はメジナを狙う。土佐カブラの3本針x6号で上タナでメジナ、下タナでウメイロ、アオダイが釣れる。五目はかなり活性が高そう。メジナは十分なので、10号ハリスx3 ヒロの1本針に替えて真鯛を狙う。底から誘い上げて10mあたりでヒット。お土産は十分となった8時頃、ムロを釣ってダルマへむかう。 ムロ釣りも最近は市販のサビキではなく、自作の土佐カブラ7号x4本針を使う。枝スを50cmほど取ることで手前マツリや仕掛けがグチャグチャにならずにすむのと、この仕掛けだとダブル、トリプルでムロがついてくるので非常に効率的で、10回投入すると20尾以上簡単に確保できる。カンパは前当たりはあるものの食い込まない。10時ぐらいになって一瞬活性があがり、30分ほど活がいいムロを使うと非常に高い確率でヒットする。私は1本取った後、2回すっぽ抜けで好機を逃す。1回は当たりが強く竿の反動ですっぽ抜け。もう1回は巻き上げ時に喰ってしまいこれもすっぽ抜け。