いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

神津島の釣り大会

2005-05-28 21:02:00 | モロコ

5月28日 (中潮) 神津島まわり(第4回神津島遊漁船有志会沖釣り大会)

波:1.0m、天候:曇、船:寿美礼丸、乗船:13名、釣座:右舷トモ、釣果:メジナ1、イサキ少々、船釣果:モロコ28キロ1本、シマアジ3キロ1尾、その他メダイ、メジナ、ウメイロ、イサキ

大会は魚種別ではなく重量順なので、必然的にみんなモロコ狙い。はじめのうちカンパチを狙うが一度かじられただけ。その後はずっとモロコを狙うが前当たりもなく終了。同船のY氏が粘ってモロコをゲット。大会は6船83名参加で、結局4本モロコがあがり、この1本が本日最大でみごと優勝でした。


 


激ウマカンパチ3本

2005-05-28 21:00:00 | カンパチ
5月29日 (小潮) 銭洲

波:2.5m、天候:曇、船:寿美礼丸、乗船:13名、釣座:右舷トモ、釣果:カンパチ3(9.6、8.6、8.4kg)、船釣果:カンパチ7(10.5~5.7kg)

今日は中々凪の悪い中釣りスタート。島より少し外れたところ水深55で、35メートルあたりで前当たり。少しづつ糸を送って38メートルあたりでヒット。次はその後、1時間ほどして底から10mあたりでヒット。その後、赤いかがなくなったのでムロを釣る。サイズは少し大きめで25~30cm位のムロと40cm位のサバが釣れてくる。1時間ほどで20尾ほど確保して泳がせを再開。残り2時間で20尾なのでどんどん餌を替えていくと、11時位にヒット。潮がトロいときはムロ、その他のときは赤いか有利という感じがしました。本船7本中、赤イカで3本、ムロで4本でした。2日間ずっと手持ちだったので最後には背中の筋がつってしまいました。帰って魚を捌いてみると脂の乗りは最高です。産卵に向けて栄養を貯えている時期なので、今の時期のカンパチがイチバンうまいような気がします。

仕掛け:
針:インターフック(35~50号)の1本針、ハリス:40号x2m、リーダー:ナイロン50号x20m(PEと直結)、重:赤いかのときは150、ムロのときは200号。