いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

北スラベシ沖(2004)

2004-05-30 19:11:00 | 海外遠征
マナド市のマリーナに行ってスタッフや釣好きというおじさんたちから話を聞いたところ、結構行ってみる価値がありという気がしました。GTは海洋国立公園の西側、マナドから6マイル程度にスポットがありかなり数がいる。そこから北西に6~10マイル行くとキハダや黒の40~60kg、カジキ(白、黒)が釣れるとか。ポイントまでは船脚によって違うが3時間程度。ちゃんとしたクルーザーでチャーター代一日8万円、インドネシア製のクルーザーでその半額。トップウオーターとディープジギングも見たことないようで、唯一かれらの知ってたのは『ラパラ』でした。当地では3月~10月がモンスーンシーズン、釣りは11月~2月がシーズンです。地形的にはドロップオフから沖目にむかい水深の幅がかなりありそうです。この海ではシーラカンスの観測もやっています。

マナド空港は国際空港で台湾、フィリピン(ダパオ)、シンガポールから直行便があり、便数がそれなりにあって、乗り継ぎがよければ十分日本から射程距離です。