11月1日の誕生花「アケビ」
アケビ全般の花言葉
「才能」「唯一の恋」
花言葉の由来
アケビは果実、果皮、新芽が食用にされたり、蔓などは薬草として用いられています。
また蔓は籠などの工芸品の素材としても利用されています。
「才能」の花言葉もアケビが生活のなかで幅広く利用されていることに
ちなむといわれます。
友人が、作ってきたと言うクリスマスリースをプレゼントしてくれました。
クリスマスには、少し早いけれど早速飾ってみた~
「もう少し手を入れてね!もらってもらうなんて良い度胸しているよね」
と彼女からLINEが来た。
私が上手と誤解しているのか、なかなか手作りが来ない・・・
だから、人様から頂くとめちゃくちゃ嬉しい~
今年は、このリースが我が家の玄関でお待ちしております。
最近は、いくらかイベントなども開催されている。
勿論、椅子などの間も空けてのコロナ対応がかかせません。
友人に誘われて、邦楽合唱団『地涌』による箏・三絃・尺八を使った
『フレッシュコンサート』に行ってきました。
なかなか機会のない音楽なので、楽しみ~
姉が箏を習っていたので触ってはいましたが、習いたいとは思わなかった私。
フォークソング全盛期で私も仲間と楽しんでいたっけ~
『フレッシュコンサート』は
あいだに少しの休憩を取った1時間半ほどの演奏会。
尺八の先生は40年以上とか、さすがに手慣れて会話も楽しい
弟子の男性は、上手に褒められて習い出したとか・・・
箏も三絃も尺八もなかなかの腕前で、日本名歌や童謡、日本民謡
ハナミズキ/世界に一つだけの花/花は咲く等々・・・
楽しい邦楽合奏団でした。
その後、コーヒーの匂いに誘われて喫茶店でティータイム。
「席がないなぁ~」とキョロキョロしていたら、
男性が「ここどうぞ」と声をかけてくれました。
隣には、車いすの娘さん。
コロナのころは、なかなか外出もできなかったとの事ですが
最近は、毎週施設へ迎えに行き散歩や喫茶店へ寄られているらしく
お店の方達とも顔なじみのようでした。
奥さんが10年くらい前に亡くなられてから、自分が面倒を見られている
との事でした。
娘さんも、こんなお父様がおられて良かったです
ひきたてコーヒーとフィナンシェが美味しかった~
お店を出てから、少し散歩をすることに・・・
たわいのない話しをして歩いていると
何となく不自然な女性が、私たちの歩幅に合わせている感じ
「ん…」
不思議に思い、足を止めて
分かってはいるけれど「あの山は何という山かなぁ~」と話していると
その女性が「岩湧山と金剛さん」と答えてきました
髪は白いが、長い髪に色んな飾りをしている
若めの女性です。
多分、私たちと会話したかったのかなと思い、
自然に会話を始めてみました。
自分から、仕事をしているので母の日には母親に花束をあげたり
洋服をプレゼントしているとか
小さな声でしたが、色々な話をしてくれました。
何時もは、母親と散歩するのだが今日は自分一人で歩いているとか
暫くすると疲れたので私達はベンチで休むことに・・・
その彼女は、休むことなく家に帰るとの事で別れました。
今日は、たまたまでしたが
若い彼女たちが世知辛い今を、懸命に生きているという事
そして、肉親が大事に育てているのだという事を
身近に感ずることが出来ました。
彼女たちは、けがれのない純粋な心のまま頑張って
生きているのだなぁ~と・・・”幸あれ”
連れている子犬の足に、靴を履かせて散歩させている若い夫婦。
ピンクの靴?靴下?「可愛い~」つい声をかけてしまいました。
この靴を履いていれば、足を拭く必要もないわね・・・
公園の中の土にこんな絵が
小さな子供さんの描いた絵なんでしょう
懐かしいなぁ~
今の時代でも、子供のすることは同じなんですね
色んなことを楽しめた半日。
半日でしたが、充実できた時間でもあり貴重な経験の出来た日でした~